こんにちは、あとりです❤️
京都、『東寺』に行ってきました。(24年3月8日)
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21年4月2日、春のライトアップに行った時のブログです。
ライトアップされた桜の花や、五重塔の写真をたくさん載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
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【慶賀門(東門)】
向こうに見えているのが「五重塔」です。
「東寺」は正式名称を「教王護国寺(きょうおうごこくじ)」といい、世界遺産に登録されています。
平安京が造営された際に、国家鎮護を祈るため羅城門の東に創建されました。
弘仁14年(823年)に嵯峨天皇が弘法大師・空海に下賜し、真言密教の根本道場となりました。
【慶賀門】
【宝蔵】
「宝蔵」あたりから「五重塔」と梅林が見えました。
拝観受付をすませ、有料拝観区域(「講堂」、「金堂」)に入りました。
「不二桜」と「五重塔」。
【講堂】
「講堂」は、弘法大師の密教の教えを視覚的に表現する立体曼荼羅(まんだら)を、21体の仏像によって展開しています。
16体が国宝、5体が重要文化財に指定されています。
何度見ても圧倒される、それぞれの仏像に惹き込まれていくような特別な空間です。
大日如来の光背の中の立体的な仏像が美しい❗❗
屋根の上の龍、みっけ❤️
【金堂(本堂)】
「金堂」は、慶長8年(1603年)豊臣秀頼の造営で、ご本尊・薬師如来、日光菩薩、月光菩薩、十二神将像が安置されています。
こちらの「金堂」でも、薬師三尊像の大きさに圧倒されます。
薬師如来なのに薬壺を持っていないことに、今回はじめて気づきました。古い様式の仏像だそうです。
建物も美しい❗❗
【五重塔】
今回、『東寺』で早咲きの桜と梅の花が両方見れるのをSNSで知って行ってきました。
『東寺』をじっくりめぐるのは、久しぶりで(20年2月8日以来、もうそんなになるんだぁ🤣🤣)、ワクワク❤️
【五重塔】
「五重塔」は、寛永21年(1644年)、徳川家光に再建されたもので、現存する江戸時代以前の木造塔としては日本最大の高さ約55mの五重塔です。
京都のシンボルとして親しまれています。
【東大門(不開門)】
【五重塔】
【金堂】
梅林にやってきました⤵️
この日はくもりがちな日だったけど、五重塔を撮影している時は青空が見れてよかったぁ♥️
早咲きの桜も梅もキレイで、大満足❤️
有料拝観区域から出ました⤵️
【食堂(じきどう)】
「食堂」で御朱印がいただけました。
限定御朱印です。
【夜叉神堂】
【講堂】
「夜叉神堂」の奥に「講堂」がありました。
この木々に覆われた雰囲気が好きなんです❤️
【本坊、玄関門】
【本坊】
【本坊、勅使門】
【講堂】
【灌頂院、北門】
【灌頂院】
【灌頂院、東門】
「灌頂院」は、通常非公開で、毎年4月21日に絵馬(朱馬)がご開帳されます。
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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