こんにちは、あとりです❤
21年4月2日
京都、『東寺』の「夜桜ライトアップ」に行ってきました。
『東寺』の「夜桜ライトアップ」（夜間特別拝観）は、21年3月19日～4月18日までの間、18:00～21:30に行われました。
金堂、講堂、五重塔、庭園のエリアのみの拝観でした。
拝観料は1000円です。
【五重塔】
【東大門】
18時開場で、開場とほぼ同時に入場しました。
18時前から開場を待つ行列が、慶賀門前に出来ていました。
開場直後の18時頃は、空はまだ明るかったです。
訪れた21年は桜の開花時期が早く、すでにチラチラと花びらが散っていて、葉桜になっている部分もありました。
この日は昼間は暖かかったため、薄手の服装で行くと夕方から寒くなってきました。
羽織れる服か、ストールを持って行ったらよかったと後悔しました。
『東寺』の正式名称は「教王護国寺」です。
平安京造営の際、国家鎮護のため、都の正門・羅城門の東に創建されました。
空海（弘法大師）に下賜され、真言密教の根本道場（総本山）となりました。
【五重塔】
五重塔は京都を代表する建築物で、約55mの日本で一番高い木造建築物です。
少しづつ暗くなってきました。
日が落ちる前の、空の深い青がとてもキレイでした。
【不二桜】
拝観エリア入口辺りにあった、ライトアップされた不二桜です。
こちらの不二桜は有名で、『東寺』の桜の時期や、「夜桜ライトアップ」の宣伝に写真がよく載っています。
金堂、講堂の中も拝観することが出来ました。
夜の薄暗い中、仏像を拝観すると迫力があり神秘的な感じがしました。
瓢箪（ひょうたん）池に映った桜もとてもキレイでした。
こちらの写真は五重塔のそばから池に向かって撮影しました。
今回18時開場と同時に到着し、21時すぎに境内をでました。
約3時間境内をまわり、写真を撮っていました。
今回『東寺』のライトアップは初めてで、ライトアップ自体あまり行ったことがなかったため、あまりの美しさに、とても感動しました。
これでライトアップにハマりそうです。
『東寺』「金堂・講堂 夜間特別拝観」が
21年4月29日～5月5日まで、
18:00～21:30まで
拝観料 1000円
が行われます。（くわしくは『東寺』ホームページをご覧ください。）
今回誘ってくれた友達に感謝❣️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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