こんにちは、あとりです❤
21年4月7日
京都、『仁和寺』に御室桜を見に行ってきました。
前回、21年3月17日に訪れました。
こちらに『仁和寺』の境内案内や、説明などくわしく書いていますので、よかったら見てください⤵️
今回(21年4月2日)の目的は
①御室桜のお花見
②春の期間限定公開の霊宝館を拝観する
でした。
【勅使門】
【中門】
【名勝 御室桜】
『仁和寺』の御室桜は約200株あり、京都屈指の花見スポットとして有名です。
御室桜は樹高が3mほどしかなく、「花(鼻)が低い」ことから「お多福桜」とも呼ばれ、招福の花とされています。
また御室桜は遅咲きの桜です。
桜の時期に『仁和寺』に初めていきました。
御室桜の見頃は例年4月上旬から中旬ですが、今年は桜の開花時期が早く、今回4月7日に訪れた時には、すでにチラチラと花ビラが散っているような状態でした。
「五重塔と御室桜」は見応えがあり、とてもキレイで、夢中で写真を撮っていました。
天気もよく、多くの方がお花見に訪れていて、写真撮影は大変でした。
人の少ない、開場と同時の朝9時に訪れることをおすすめします。
【御影堂】
御影堂の半蔀(はじとみ)(上半分を外側へ吊り上げるようにして、下半分をはめこみとした戸)に「金のセミ」の飾りがあります。
これは再生・復活のシンボルで、勝負運、金運アップのご利益があるそうです。
前回訪れた時は、ブログの記事を書いている時に知ったため、「金のセミ」は見つけられませんでした。
今回「金のセミ」を見つけてみました。
外側に吊り上げた戸の部分についていたため、「金のセミ」は頭上にありました。
【九所明神】
【五重塔】
五重塔の初重の辰巳の方角に青龍の鬼瓦があります。
火伏せと立身出世の守りです。
こちらも前回訪れた時には見落としてしまったため、今回拝観しました。
【霊宝館】
霊宝館は期間限定で公開されます。
春季は、令和3年(21年)3月20日~5月9日まで行われます。
創建当時の御本尊である国宝・阿弥陀三尊像や重要文化財・吉祥天立像など名宝の数々を拝観することができます。
また、毎回テーマを決めて展示されていて、今回の春季名宝展では、宇多法皇が天皇在位中に登用した菅原道真公が太宰権師に任命されてから1120年にあたるため、宇多法皇と菅原道真公にまつわる宝物が多数展示されています。
次回の開催日程は
夏季 6月19日~8月22日
秋季 9月18日~12月5日
になります。
霊宝館では、国宝や重要文化財の仏像を間近でじっくり見ることが出来ました。
御朱印をいただきました。
今回御朱印をいただける場所は4ヶ所ありました。
上の「本尊阿弥陀如来」の御朱印は金堂前窓口で、下の「寛平法皇」の御朱印は霊宝館前窓口でいただきました。
「御室八十八ヶ所」の御朱印は、またいつか「御室八十八ヶ所」を歩いてみたいと思っているので、今回はいただきませんでした。
念願叶い、御室桜の咲いた『仁和寺』に行くことができました。
9時半ごろ『仁和寺』に到着しましたが、それでも御室桜を通る道に入るのに、少し待つくらい人がいました。
五重塔が見える場所で御室桜を撮影していると、どんどん人が増えてきて、人のいない写真を撮るのが難しい状態でした。
SNSで御室桜が散り始めているという書き込みがあったため、行くのが遅かったかなと思っていたのですが、とてもキレイな御室桜を見ることができました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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