こんにちは、あとりです❤️
京都、『醍醐寺』に桜を見に行ってきました。(22年3月29日)
【総門】
『醍醐寺』は京都で最も人気の桜の名所です。
豊臣秀吉が「醍醐の花見」を開いたことで知られ、境内は約700本の桜が咲き乱れます。
春の期間は、「三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園」の3ヶ所のエリアがセットになって、拝観料1500円でした。
総門を入ってすぐに見える、参道左側の三宝院の受付では、拝観券を買い求める人々で行列ができていました。
拝観料は仁王門や、霊宝館の受付でも支払うことが出来ます。
今回まず霊宝館へ行きました。
霊宝館の受付前には行列はなく、行列に並ぶことなく拝観券を買い求めることが出来ました。(ラッキー❤️❤️)
毎月29日に行われる「醍醐市」で、参道には出店(フリーマーケット)が並んでいました。
こちらは、霊宝館エリア前の参道です。
ソメイヨシノが満開で、淡いピンクのトンネルが奥まで続いています❗❗
受付をすませ、霊宝館庭園へ行きました⤵️
霊宝館庭園の桜は満開で、どこも美しく、写真を撮っては少し進み、写真を撮っては少し進み、という感じでした🤣🤣
写真右側の門が霊宝館庭園の出入り口です。
霊宝館(平成館)の建物の中から見えるしだれ桜は盛りを過ぎ、散っていました。
残念。
【霊宝館】
春、期間限定で、霊宝館が公開されます。
上醍醐薬師堂の薬師三尊像(国宝)や、上醍醐五大堂の五大明王像(重要文化財)が安置されていて、絵画や、文書などの寺宝とともに公開されます。
霊宝館エリアを出て、三宝院エリアへ行きました⤵️
受付をすませ、三宝院エリアに入ります⤵️
三宝院大玄関前の樹齢170年以上のしだれ桜です。
【唐門】
三宝院前庭園です。
三宝院御殿に入るには、別途拝観料が必要です。
今回は拝観しませんでした。(23年3月7日(3週間前)に行ったので。)
三宝院エリアから出て、伽藍エリアへ行きました。
【仁王門】
仁王門の写真、不自然な形なのは、門前はすごい人だからです❗❗
仁王門から伽藍エリアに入りました⤵️
【金堂(本堂)】
【五重塔(国宝)】
五重塔の真下には桜の木がなく、少し離れた場所に満開の桜がありました。
桜と五重塔の写真を、皆さん暗黙の了解のように五重塔から離れて撮っていたため、人のいない写真が撮れました❗
【日月門】
【観音堂】
観音堂には御朱印をいただくため、たくさんの人が並んでいました❗
【弁天堂】
ここから庭園・無量寿苑です⤵️
池の中にカモが2羽いました。
近くに寄っても逃げず、エサをのんきに食べていました。
金堂まで戻ってきました⤵️
【金堂】
金堂から見た五重塔です。
【清瀧宮本殿】
「京都のおすすめ桜の名所ランキング」の上位に必ず入る、「花の醍醐」と呼ばれる『醍醐寺』にお花見に行ってきました❗
早咲きのしだれ桜は盛りを過ぎて散り始めていましたが、ソメイヨシノは満開でした。
参道は淡いピンクの大洪水❗❗
どこまで桜並木が続いているのが見えないくらい。
雲一つない青空に淡いピンクの桜の花が映えて、どこもとても美しかったです❗❗
特に五重塔と桜のコラボはあまりの美しさに夢中になって写真を撮りました。
桜の名所のため、すごい人は覚悟して行ったのですが・・・やっぱりすごい人でした。
拝観料のいらない参道は「醍醐市」を行っていたこともあり、人で埋め尽くされていました。
参道や仁王門前は、あまりの人のため、上手く写真が撮れず、撮るのを諦めました。
仁王門から先の伽藍エリアは、拝観料が必要なため、また、広大な面積のエリアのため、そこまで混んではいませんでした。
拝観料が必要な三宝院庭園もとても美しかったので、ぜひ行ってみて欲しいですね。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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