こんにちは、あとりです❤️
『伏見酒フェス』伏見港公園、月桂冠に行ってきました。(24年3月2日)
24年3月2日
メイン会場 伏見港公園
京都、伏見の11の蔵元が蔵開きを開催し、伏見をめぐりながら、催しに参加し、特別なお酒を味わうことが出来ます。
10時ちょうど頃、メイン会場の伏見港公園に到着しました。
ステージでの、鏡開き、乾杯を見物。
伏見港公園では日本酒の試飲は前売り券のみで、当日券は完売でした。
前売り券を購入していなかったため、蔵元へ移動しました。
「月桂冠」へ歩いて移動しています。
観光屋形船・十石舟(じゅっこくぶね)がこちらから発着します。
川沿いの酒蔵や、春は桜を眺めながら船旅を楽しめます。
風情のある街並みですね❗
いつか十石舟に乗ってみたいなぁ。
「月桂冠」に到着しました。
まず総合案内でツアーの予約(ツアーのくわしい説明は後ほど❤️)とチケットを購入しました。
試飲のチケットは1000円(税込)で、100円券が10枚とおちょこがついていました。
おちょこは100円で別途購入出来ました。
【おちょこ】
北門から会場に入りました。
会場では鏡開きの樽酒、甘酒が無料で振る舞われていて、樽酒、甘酒をいただきました。
「スパークリング日本酒 うたかた」(有料)
飲んだ瞬間「これ、やばいヤツだ」と思いました🤣🤣スパークリングが飲みやすく、アルコール度数が低めなので、グビグビ飲んでしまいそう🤣🤣
【月桂冠大倉記念館】
10時40分からの「記念館展示室ガイドツアー」(予約制、無料)に参加しました。
ガイドの方の説明を聞きながら「月桂冠大倉記念館」をまわって行きます。(所要時間約20分)
鳥羽・伏見の戦いで伏見の酒元、酒蔵は打撃を受け、残ったのは月桂冠と現・北川本家の2軒だけだったそうです。
駅で売られていた電車の中で日本酒を楽しむボトルです。当時のもので中にも当時のお酒が入っています。中のお酒はアルコールが蒸発して少しづつ中身が減っています。
月桂冠のお酒は人気だったため、偽物が現れました。
偽物です。
ラベルが、左➞月佳冠、右➞日桂冠になっています🤣🤣
右の4種が酒造りに適した品種の稲で、背が高いため台風など強風に倒れやすく、作るのが大変だそうです。
これで「記念館ガイドツアー」は終了です。
要所要所のみガイドの方が説明してくれたのと、すでにお酒を飲んでいたので(🤣🤣)、今回記念館はさっと簡単にめぐっただけでした。
また次回、じっくり拝観したいと思っています。
これもやばいやつ。
フルーティで華やか。
ワインみたいで、日本酒ではないみたい。
11時30分からの「内蔵ガイドツアー」に参加しました。(予約制、無料)
現在は、ほぼタンクで造っています。
樽で日本酒を造ると中の温度が一定せず、品質管理が大変で、腐りやすいそうです。
最終的にどんな日本酒になるか分からず、予想もしないような面白い酒ができることもあるそうです。
「酒フェス」のような酒の試飲のイベントは、今回はじめて参加しました。
無料の振る舞い酒2杯、甘酒1杯も飲んだので、「月桂冠」では思っていた以上にたくさんの日本酒をいただきました。
どっしりとした辛口よりも、軽い、フルーティな、女性でも飲みやすいお酒が多かったように思いました。
フルーツを合わせたお酒や、スパークリングは日本酒が苦手な方でもグビグビいけそう❤️
会場も広く、午前中から多くの方が訪れていました。
「月桂冠」から移動しました⤵️
「黄桜」です。
「黄桜」では、会場の様子を見ただけで、試飲はしていません。(すみません💦💦)
日本酒だけではなく、ビールやウィスキーハイボールも有料で飲めました。
また次回じっくり訪れるつもりです❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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