こんにちは、あとりです❤️
京都、伏見区、『長建寺』に行ってきました。(24年3月22日)
『長建寺(ちょうけんじ)』は、京阪中書島駅から徒歩約3分です。
「伏見十石舟」で有名な濠川沿いに山門があり、山門前から「十石舟」が運行されるのが見えました。
【伏見十石舟】
川沿いの桜の花が咲いていなかったため、お客さんは少なかったです
【山門】
『長建寺』は、朱塗りの唐風山門が特徴的です。
元禄12年(1699年)、伏見奉行、建部政宇(たけべまさのき)によって創建されました。
山門をくぐりました。
【地蔵堂】
【左➞飛龍大権化、右➞摩利支尊天】
【鐘楼】
和歌のおみくじが人気です。
【鐘楼】
本堂前の参道沿いに、鮮やかな黄色の花の「サンシュユ」が咲いていました。
【手水鉢】
名水「閼伽(あか)水」が湧いています。
【本堂(弁天堂)】
ご本尊は弘法大師が刻んだと伝わる八臂(はっぴ)弁財天(秘仏)です。
「島の弁天さん」と呼ばれ、財宝福徳、出世開運の神さまとして信仰されています。
本堂前に御朱印が置いてありました。
御朱印をいただきました。
毎月違った御朱印がいただけるそうです。
【弁天型燈籠】
【護摩堂】
「糸桜」(しだれ桜)、2本が咲いていました。
【えくぼちゃん❤️】
反対側から見ると、普通の行灯(あんどん)に見えますが、中に「えくぼちゃん」がいました❤️
【福富稲荷社】
【大門】
大門を道路側から撮影しました。
『長建寺』は、つい先日(24年3月2日)、イベント「伏見酒フェア」で「月桂冠」へ向かう途中にすぐそばを通りかかったのですが、その時は日本酒を早く飲みたくて拝観しませんでした🤣🤣
この日、カメラ女子の友達に「桜の花が咲いているよ」と教えてもらって、はじめて拝観に行ってきました。
境内はそれほど広くありませんが、糸桜や、「和歌のおみくじ」、山門など見どころがありました。また山門前から「十石舟」が進んでいくのを眺めるのも風情がありました。
伏見はあまり行ったことがなかったのですが、「伏見酒フェア」で伏見の街を歩いてみると、こじんまりとして歩きやすい街だったので、また伏見をじっくりめぐりたいと思っています。
その時にまた拝観したいなぁ。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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