こんにちは、あとりです❤️
京都、大原野、『三鈷寺』に行ってきました。(23年6月13日)
『三鈷寺』(さんこじ)は、バス停・善峯寺から徒歩約13分です。
山道を登って行きます。
【「善峯寺」北門】
「善峯寺」北門から徒歩すぐのところにありました。
「善峯寺」の北門から参拝するのが体力的に一番楽なので、「善峯寺」とセットの参拝をおすすめします。
その場合「善峯寺」の拝観料が必要です。
前回春に訪れた時に「善峯寺」の北門に「『三鈷寺』まですぐ。」という案内を見つけましたが、行きませんでした。
それから、ずっと気になっていたので(🤣🤣)、今回『三鈷寺』へ行ってみました。
【山門】
『三鈷寺』は、承保元年(1074年)、開山の源算(げんざん)が草庵を建て、往生院と号したのが起こりです。
証空(しょうくう)が念仏の道場として再興しました。
背後の山並が仏器の三鈷の形に似ていることから寺名を『三鈷寺』と改めました。
宇都宮頼綱(うつのみやよりつな)(蓮生(れんしょう))が現在地に、証空の墓所である華台廟(けだいびょう)を建立しました。
【社務所】
この日社務所は無人でしたが、書置きの御朱印はいただけました。
「青もみじ」の御朱印も置いてありました。
渡り廊下をくぐって、行きました。
この奥に池がありました。
表にまわりました⤵️
表の参道です。
バス停からはこの参道を登るみたいです。
【本堂】
本堂、客殿の拝観500円(説明あり)です。
この日はお休みでした。
残念。
境内から「善峯寺」の「あじさい園」がよく見えました。
御朱印をいただきました。
『三鈷寺』は「山の中の交通の不便な場所にある。」と思っていたので、なかなか行く機会がありませんでした。
「善峯寺」の北門から行くと徒歩1分もかからないで、平坦な道で行くことが出来ました。
でも、結局バス停・善峯寺から「善峯寺」の山門まで急な山道を登るし、「善峯寺」北門までも坂道を登るんですけどね🤣🤣
「善峯寺」も『三鈷寺』も山の中にあるので、仕方ありません。
『三鈷寺』は境内はとてもキレイに手入れをされていて、清々しいお寺でした。
今回、本堂・客殿が拝観できなかったので、また次回拝観したいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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