こんにちは、あとりです❤️
京都、『法住寺』に行ってきました。(23年3月25日)
『法住寺』は、バス停・博物館三十三間堂前から徒歩約3分です。
【旧法住寺御陵正門】
門の向こうに見える建物は本堂です。
【山門】
『法住寺』は永祚(えいそ)元年(989年)、藤原為光が息女と夫人の菩提を弔うために創建しました。
後白河上皇がこの地に院の御所を造営し、「法住寺殿」と呼ばれていました。
通りかかりに桜が咲いているのを見かけて、誘われるように拝観しました。
山門から境内に入りました⤵️
【十三重塔】
【本堂】
境内にしだれ桜が咲いていました。
【阿弥陀堂】
本堂に入りました。
ご本尊は不動明王像で、「身代わり不動」と呼ばれ、開運・厄除けのご利益があるといわれています。
赤穂浪士の大石内蔵助が討ち入り前に大願成就を「身代わり不動」に祈願したと伝わっていて、その縁で四十七士義士の木像が安置されています。
阿弥陀堂特別公開を参拝しました。
【阿弥陀堂】
阿弥陀堂は通常非公開です。
阿弥陀堂の内陣に入り、間近で拝観出来ました。
阿弥陀堂前の庭園も拝観しました。
阿弥陀堂から東の方角に、後白河上皇の御墓所・法華堂があります。
【山刀作 阿弥陀如来】
阿弥陀堂特別拝観でポストカード2枚組をいただきました。
天台宗のマスコットキャラクター、「しょうぐうさん」がアマビエに大変身❗❗
今回はじめて阿弥陀堂を拝観して、感動しています❗❗
今まで、本堂の前からこの景色だけ見ていて、「あの門の向こうにある庭園と建物をいつか見てみたいなぁ。」って思っていました。
桜の花に誘われて境内に入ってみると、たまたま特別拝観を行っていて、ずっと見たいと思っていた場所が見れました❗
「同じ神社仏閣に何度も行くの❗❓」って驚かれたことがあったけど、お寺や神社って行くたびに季節の花が咲いていたり、今まで見落としていたことに気づいたり、特別拝観をしていたり、期間限定の御朱印があったり、で、行くたびに新しい発見があります。
そういう発見がすっごく楽しんですよね❤️
『法住寺』はついつい行ってみたくなるお寺なので、また行くと思います🤣🤣
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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