こんにちは、あとりです❤️
京都、『西本願寺』に行ってきました。(23年11月15日)
前回からの続きです。
前回は「京都非公開文化財特別公開」で「飛雲閣・滴翠園」、「書院(浪之間・太鼓之間)」を拝観しました。
ぜひご一緒にご覧ください⤵️
【御影堂(ごえいどう)(国宝)】
書院から御影堂前まで戻ってきました。
宗祖親鸞聖人の像を安置しています。
御影堂前のイチョウがほんのり紅葉していました❗
【御影堂門】
境内では「献菊展」(23年10月16日~11月23日)が行われていて、阿弥陀様に供えられる菊花が展示されていました。
【本堂(阿弥陀堂・国宝)】
ご本尊・阿弥陀如来が安置されています。
【経蔵】
手水舎からイチョウを見ています。
【阿弥陀堂門】
唐門を見に行くため、『西本願寺』の境内から出て、『西本願寺』の東南側にある北小路門から細い路地に入りました⤵️
北小路門を入ったところで、右側に飛雲閣が見えました❗❗
こちらから飛雲閣が見えるなんてはじめて知った❗(ちょっと興奮🤣🤣)
狭い道を歩いて行きます。
向こうに見えるが唐門です。
【唐門(国宝)】
境内の外から見た唐門です。
美しい❗
【大玄関門】
書院の大玄関に対する門です。
【御影堂門】
【総門】
御影堂から道路をはさんだところに総門があります。
『西本願寺』には何度も行っているのに、今回「京都非公開文化財特別公開」で拝観した、「飛雲閣・滴翠園」「書院(浪之間・太鼓之間)」は、はじめて行ってきました。また境内から唐門を眺めるのもはじめてでした。実は境内から唐門が眺められることを知らなくて、今回書院へ行ったので、書院拝観出入り口前に唐門があり、そこではじめて知りました❗
今回新しい発見がたくさんありました❗❗
飛雲閣・滴翠園も、書院の障壁画や天井画もとても美しく、感動しました。また、ほんのり紅葉したイチョウも写真映えしてテンションが上がりました。
「『西本願寺』には何度も行っているから」と、最近は御影堂や阿弥陀堂の建物の中に入らなかったり、唐門だけ拝観したりしていたけど、またゆっくり時間をかけてまわってみたいと思っています。
まだまだ新しい発見がありそうです。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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