こんにちは、あとりです❤
京都、『東本願寺』の、「京の冬の旅」に行ってきました。(22年2月24日)
『東本願寺』はJR京都駅から徒歩約7分です。
こちらの門に生き物が2匹映り込んでいます。
さて、どこでしょうか⁉️
答えは⤵️⤵️
アオサギ(鳥)と猫でした❤
猫、同化している🤣🤣
見つけた瞬間、写真を撮りまくりました🤣🤣
【菊の門】
御影堂門の奥に見えるのは京都駅と京都タワーです。
『東本願寺』は、正式には真宗本廟(しんしゅうほうびょう)といい、真宗大谷派の本山です。
慶長7年(1602年)に教如上人が徳川家康からこの地を寄進されて建立しました。
【御影堂門(重要文化財)】
明治44年に再建された御影堂門は高さ約27m、二重門としては日本一高い木造楼門です。
御影堂門の柱には、獅子の飾りがみられます。
SNSで仲良くしていただいている方に、「1頭だけ眠っている獅子がいる。」と教えてもらって、今回探してきました。
皆さんも探してみてくださいね。
「京の冬の旅」
東本願寺 御影堂門 楼上公開
22年1月8日~3月18日
拝観料 800円
御影堂門楼上には、こちらの階段を登っていきました。
注意⚠階段の途中では写真撮影は禁止でした。
楼門に入り、急な階段を登っていきました。
(御影堂)
(阿弥陀堂)
(京都タワー)
御影堂門の上からの風景です。
御影堂は上から見ても、大きく迫力あります‼️
「真宗本廟」の扁額です。
すぐそばで見られました。
大きい‼️
楼上内部には、釈迦如来坐像を中心に、弥勒菩薩像と阿難尊者像の三尊が安置されています。
天井は戦前の京都画壇を代表する日本画家・竹内栖鳳(たけうちせいほう)が「飛天舞楽図(ひてんぶがくず)」を描く予定でしたが中止となり、現在は何も描かれていません。
楼上内部は撮影禁止でした。
四隅に龍の彫刻があります。
こちらの欄間は、耐震構造になっていることが判明しました。
「京の冬の旅」の特別公開は、以上です。
【手水屋形】
【御影堂(重要文化財)】
使われている瓦の数175,967枚、畳が927畳という世界最大級の木造建築物です。
【阿弥陀堂】
阿弥陀堂門は現在、修復工事中です
【鐘楼】
【梵鐘】
御影堂門前にある、蓮花をかたどった噴水は竹内栖鳳のデザインです。
『東本願寺』の前回の思い出は横殴りの雨・・・🤣🤣
『東本願寺』の御影堂門楼上は、あまり公開されていないそうで、「京の冬の旅」でも初公開ということで、今回行ってきました。
御影堂門では、内陣の御本尊や、階段途中以外では写真撮影できたので、たくさん撮影してきました。
『東本願寺』に到着した頃は、曇っていましたが、青空も撮影できて感激❣️
今回は「京の冬の旅」目当てで行ったので、御影堂や阿弥陀堂の中は拝観していません。
また、阿弥陀堂門も修理中でした。
阿弥陀堂門の修理が終わった頃に、またゆっくり行こうかなぁと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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