こんにちは、あとりです❤️
京都、『西本願寺』特別公開に行ってきました。(23年11月15日)
『西本願寺』はJR京都駅から徒歩約15分です。
【御影堂門】
御影堂門横の黄色く紅葉したイチョウが見えてきて、テンションアップ❗❗🤣🤣
御影堂門の龍の彫刻がカッコよかったなぁ❗
『西本願寺』は、浄土真宗本願寺派の本山で、世界遺産(文化遺産)に登録されています。
文永9年(1272年)、宗祖親鸞聖人の末娘・覚信尼(かくしんに)が東山の大谷廟堂を建立したのがはじまりです。第三代覚如(かくにょ)の時に本願寺と称しました。
「令和5年 第59回 京都非公開文化財特別公開」
23年11月12日~21日
拝観料 1000円
この門をくぐると写真撮影禁止でした。
『西本願寺』境内東南隅にある庭園・滴翠園(てきすいえん)(国名勝)には、滄浪池(そうろうち)に面して飛雲閣(ひうんかく)があります。
飛雲閣(国宝)は、三層の楼閣建築で、金閣・銀閣とともに京都三名閣と称されています。
一層には池から舟で出入りができる舟入之間(ふないりのま)があり、建物から池へと石段が続いていました。
二層は三十六歌仙の絵が部屋の周囲の杉戸内外に描かれた歌仙之間などがあります。この歌仙の絵が建物の外からも見え、「2階の壁のあの絵はなに❗❓」ってなりました🤣🤣人の写真が載った広告の看板みたいでした。(国宝の建物ですよ〜🤣🤣)
また、庭園・滴翠園が素晴らしかった。
一目見るなりハッとしました。
池のまわりの堤(そう月は)は、ゴツゴツとした岩が並んでいて力強く、池の水は豊かで、それでいて飛雲閣は繊細で存在感があり、圧倒的に美しかった❗❗
【鐘楼(重要文化財)】
飛雲閣や庭園・滴翠園の拝観出口が鐘楼あたりにありました。
塀の向こうが滴翠園です。
ここから書院へ向かいました。
龍虎殿の左奥へ進んで行きます⤵️
【仏飯所】
仏飯所の奥に、滴翠園や、京都タワーが見えました。
【大玄関】
【大玄関門】
大玄関の向かいにあった門です。
【唐門(国宝)】
実はこちら側(『西本願寺』境内)から唐門をながめるのははじめて❗❗
美しい❗❗
唐獅子や虎、鳳凰などてんこ盛りです❗❗
「これ無料で見ていいの❗❓」っていつも思います🤣🤣
屋根のここにも(赤い矢印)にも鶴がおる❗❗
鳳凰の彫刻が美しい❗
【浪之間玄関(拝観出入口)】
「令和5年 第59回 京都非公開文化財特別公開」
『西本願寺』書院(浪之間、太鼓之間)
23年11月12日~21日
拝観料 1000円
建物の中は写真撮影禁止でした。
浪(なみ)之間はふすまや格天井に浪が描かれていました。
太鼓之間の格天井に太鼓が描かれていました。
2つの部屋の境にあるぶどうとリスのらんまや、虎の杉戸絵、南能舞台(重要文化財)も拝観しました。
太鼓も浪の絵も圧倒されるほど美しかったなぁ。
では次回に続きます❣️
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