こんにちは、あとりです❤️
京都、『鹿王院』に行ってきました。(23年11月2日)


『鹿王院(ろくおういん)』は、嵐電鹿王院駅から徒歩約4分です。


【山門】
山門の4分の3ほど柵が閉まっていました。
「ここを通っていいの❓」と不安になりますが、普通に拝観できました。
勇気を出して行ってみてください❗🤣🤣
私の後ろから来た方も「ここ入っていいんですか❓」って言っていました。
『鹿王院』は三代将軍足利義満が、康暦2年(1380年)24才の時に、延命を祈願して創建しました。開山は義満の師、普明国師(春屋妙葩(しゅんおくみょうは))です。
山門をくぐりました⤵️


自然豊かな一本道の参道を進んで行きます。


参道の左側にありました。
ライトアップのイベント用のあんどんが見事な竹林の道に並べてありました。





中門をくぐりました⤵️


獅子がかわいい❤️❤️




【庫裡】
御朱印は拝観受付でいただけました。
拝観受付を済ませ、建物の中に入りました⤵️

上の額縁のような風景はこちらから見た風景です⤵️

庫裡の出入り口向かって左側の部屋です。
建物に入る前に見つけて、「扉が開いていているのはなんだろう❓」って思っていました。


部屋の中から庫裡前の庭園や舎利殿を眺めることができました。
移動しました⤵️


【舎利殿】
この日は11月上旬(11月2日)でしたが、すでに紅葉していました❗❗大興奮❗❗
紅葉している木と舎利殿が並んだ写真を撮るため、客殿の入口前あたりで斜めに撮りました。


【客殿】





【舎利殿】
客殿から庭園をはさんで舎利殿を見ています。
源実朝(さねとも)が宋から招来した仏牙舎利(ぶつげしゃり)が多宝塔に安置されて、舎利殿に祀られています。
毎年10月15日にご開帳されます。


【庭園】


【客殿】
舎利殿あたりから客殿を見ています。

【本堂】
客殿と舎利殿をつなぐ瓦敷きの歩廊の中間に本堂がありました。
運慶作と伝えられるご本尊・釈迦如来、十大弟子が祀られています。
本堂も舎利殿も中に入って拝観することができました。

建物を出て中門を見ています。

御朱印をいただきました。
『鹿王院』は今回はじめて行ってきました。
『鹿王院』は「知る人ぞ知る紅葉の名所」だそうで、境内のもみじはまだほんのり色づいた程度でしたが、今回紅葉と舎利殿の写真を撮ることができ、大興奮でした❗❗
逆光だったので午前中の方が美しい写真が撮れるかも。
寺宝が惜しみなく展示してあり、観光客が少なく(私の他に2人でした。)、じっくり拝観できました。
山門は柵がしてあり入りずらいけど、ぜひ行ってみて下さいね❗
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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