こんにちは、あとりです♥️
京都、『鹿王院』特別公開に行ってきました。(24年12月2日)
『鹿王院(ろくおういん)』は、嵐電(京福電車)鹿王院駅から約4分、JR嵯峨嵐山駅から徒歩約10分、阪急嵐山駅から徒歩約15分です。
私は阪急嵐山駅から歩きました。
【山門】
康暦2年(1380年)、室町幕府三代将軍・足利義満が寿命を延ばすことを願って創健したのが法幢寺(ほうどうじ)でした。
開山は義満の師・春屋妙葩(しゅんおくみょうは)で、春屋妙葩は生前から自らの塔所(たっしょ)として法幢寺内に『鹿王院』を建立しました。
応仁・文明の乱などで法幢寺は荒廃しましたが、『鹿王院』は再興されました。
山門周辺の紅葉が見事❗
令和6年度 秋期 京都非公開文化財特別公開
24年10月26日~11月5日、11月15日~12月8日
拝観料 1000円
『鹿王院』は通年公開されています。
山門の「覚雄山」の扁額は足利義満筆です。
山門入ってすぐ右側に拝観受付がありました。
拝観受付をすませました。
山門を振りかえっています。
中門までの紅葉のトンネルも美しい❗
中門まで行く途中で、左に曲がると竹林がありました。
この鉢なんだろう?
本庭へ続く門です。
道に戻ってきました⤵️
【中門】
中門をくぐり、振り返っています。
【庫裡】
庫裡向かって左側へ行きました⤵️
建物の中に入ると、この部屋から外の紅葉を眺めることが出来ました。
建物の中に入りました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます♥️
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