こんにちは、あとりです❤️
京都、一乗寺、『圓光寺』に行ってきました。(23年5月25日)
23年11月18日、紅葉の時期に行った時のブログです。
苔と紅葉の美しい庭園の写真をたくさん載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️
【山門】
『圓光寺』は、慶長6年、徳川家康が学校として伏見に建立したのがはじまりです。
寛文7年(1667年)、現在の地に移転しました。
山門を入って右側に拝観受付がありました。
こちらで御朱印もいただけます。
拝観受付をすませて、参道を進んで行きました。
参道から左にそれた、ひらけた場所があり、石仏がありました。
周囲にしだれ桜があり、桜の花の時期は見ごたえがありそうです❗
山門を、ふりかえっています。
参道の石段を登って行きました。
参道の石段を登りきると左側に⤵️
【十一面観音像】
十一面観音像です。
十一面観音像の周囲には、河津桜、しだれ桜、八重桜など約30本の桜が植えられていて、桜の名所として知られています。
【奔龍庭】
参道の石段を登った先に、白砂を雲海に、石組みを龍に見立てた、モダンな枯山水「奔龍庭」が❗
渦巻く雲の間から、龍が顔を出し、その奥に深い緑の山々が広がっています❗
躍動感がありますね。
「奔龍庭」の周囲を歩いてめぐれるので、様々な角度から写真を撮ることができました。
いっぱい、いっぱい、写真を撮りました🤣🤣
【瑞雲閣】
瑞雲閣の一室に、日本最古の木製活字(重要文化財)など寺宝が展示してありました。
前回、紅葉の時期に訪れたときは人が多くてじっくり見れなかったけど、今回は独り占めで拝見できました。
瑞雲閣の縁側に座って本堂前の庭園「十牛乃庭」を眺めることもできます。
瑞雲閣の建物から出て、庫裡に向かいました⤵️
【庫裡】
【中門】
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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