こんにちは、あとりです❤️
京都、嵐山、『大河内山荘庭園』に行ってきました。（23年6月29日）
『大河内山荘庭園』はJR嵯峨野線・トロッコ嵐山駅の西側に隣接してあります。
「天龍寺」の北門から「竹林の道」を通り、徒歩すぐです。
【山門】
山門を入って左側の建物が受付です。
拝観料は1000円で、抹茶とお菓子が含まれています。
高めの拝観料がネックなのか、嵐山でも観光客は少なめです。
庭園の敷地は広く見どころたくさんで、茶屋で座ってゆっくり抹茶とお菓子をいただけるので、拝観料は決して高くないと思います。
紅葉の時期でも観光客は少なめなので、私的には「このまま観光客が少なくあってくれ❗❗」って思っています🤣🤣
拝観受付を済ませて、進んで行きました。
【資料館】
「大河内山荘庭園」は、昭和の時代劇の名優・大河内傳次郎（おおこうちでんじろう）が、30年の歳月をかけて創りあげた庭園です。
「大河内山荘庭園」の敷地内に大河内傳次郎の資料館があり、回廊のような廊下の壁に写真など展示してありました。
【中門】
中門の周辺は撮影スポットとなっていて、海外の方にも人気で、順番待ちをしていました。
小高い場所にある中門へ、歩いて行きました。
中門周辺の動画です⤵️
【中門】
木造建築物が好きなので、中門はツボ❗
ここから、広い庭園をめぐって行きます。
中門を振り返っています。
圧倒されるほど見事な青もみじと中門の組み合わせがお気に入り❗❗
【大乗閣】
中門から登り、開けた場所に出ました。
傳次郎の邸宅だった「大乗閣」です。
【大乗閣】
大乗閣、いつも上手く写真が撮れないんだよね･･･。
山道を登って行きます。
石がゴロゴロした山道を登るため、歩きやすい靴がおすすめです。
【持仏堂】
では次回に続きます❣️
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