こんにちは、あとりです❤️
京都、嵐山、『大河内山荘庭園』に行ってきました。(22年11月25日)
受付をすませ、庭園に入りました。
入山料金は、抹茶、菓子、ポストカードつきで1000円でした。
『大河内山荘庭園』は、大正から昭和初期に時代劇俳優として名を馳せた大河内傳次郎(おおこうちでんじろう)が約30年の歳月をかけて造った庭園です。
記念館へ行きました⤵️
記念館は、大河内傳次郎の写真などが展示してありました。
屋根のない建物で、周囲の紅葉がとても美しかったです❤️
傳次郎の紹介や写真などを見るより、紅葉の写真をバシャバシャ撮って、すみません🤣🤣
歩いた道を振り返りました。
まっすぐ行ったら記念館、左に曲がると受付(出入り口)があります。
抹茶がいただける茶屋横のひらけた場所です。
回遊式庭園で、山道を登り、庭園をめぐって行きます。
【中門】
中門の前は外人さんに人気で、記念写真を撮っているのをよく見かけました。
どんどん登って行きます。
【大乗閣】
大乗閣からは嵐山、比叡山などが眺められます。
【大乗閣】
大乗閣からまた登りました。
【御堂】
【滴水庵】
「苔の美しい庭園」として茶室・滴水庵前の写真が雑誌に載っているのを見て、いつか『大河内山荘庭園』に行ってみたいと思っていました。
紅葉のとても美しい時期だったので、紅葉ばかりに目がいってしまいましたが、また苔の美しい時期に行ってみたいですね❤️
飛び石が苔の間に並んでいるのが面白いですね。
滴水庵からまだまだ登ります。
嵐峡展望台まで登ってきました。
むこうの山に「大悲閣」の建物が見えました。
こんな石がゴロゴロした山道を登り降りするので、歩きやすい靴がおすすめです。
若い男の子グループも「しんどい」って言っていました🤣🤣
【月香】
月香から見た風景です。
嵐山の風景が広がっています。
道を降りて行きます。
道が瓦でできていました。
降りてきました。
お茶屋で抹茶とお菓子(らくがん)をいただきました。
たくさん山道を歩いたので一休み。
『大河内山荘庭園』は、入山料が1000円なので、受付前で入らず帰っている方を見かけました。
確かに入山料1000円は高く感じますが、抹茶、お菓子がいただけて、庭園も広く見どころたくさんでした。
紅葉の一番美しい時期の人でごった返した嵐山で、『大河内山荘庭園』は観光客が意外と少なく、ストレスなくじっくり拝観出来ました。
素晴らしい紅葉や景色もたくさん見れて、「お値段以上」の場所でした❗❗
石がゴロゴロした山道をたくさん登り降りするので、ヒールはしんどいと思います。
若い男の子でもしんどそうでした🤣🤣
『大河内山荘庭園』に行ったら、山道を登って展望台から眺めたり、あちこち美しい景色を見てまわらないともったいないので、ぜひ歩きやすい靴で行ってみてください。
2022年秋に行った紅葉の名所の中でも、上位に入るくらいお気に入りの場所になりました。
紅葉の景勝地・嵐山の底力を見たような気分、やっぱり嵐山ってすごい。
強く、強くおすすめします。
でもこのまま、隠れた名所であって欲しいような・・・🤣🤣
また苔の美しい時期に行きたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり