こんにちは、あとりです❤️
京都、一乗寺、『金福寺』に行ってきました。(23年5月25日)
『金福寺』(こんぷくじ)は、叡山電鉄・一乗寺駅から徒歩約15分です。
『金福寺』は、貞観6年(864年)、安恵僧都(あんねそうず)によって創建されました。
江戸時代中期、松尾芭蕉と親交のあった鉄舟和尚が再興しました。
松尾芭蕉と与謝蕪村のゆかりのある俳句の聖地として、また、村山たか女の終焉の地として知られています。
山門をくぐり、山門正面にある受付で、拝観受付をすませました。
御朱印は拝観受付でいただけました。
この時すでに16時過ぎで、お寺の方に拝観時間をきくと17時まで、ということでしたので、急ぎ足で拝観しました。
【中門】
中門をくぐると、右側につくばいがありました。
本堂前の枯山水庭園です。
本堂は写真左側にあり、奥に裏山があります。
庭園の背後に裏山があり、立体的で、広がりを感じる風景でした。
本堂の建物の中に入りました⤵️
庭園は、さつきの花が見ごろを迎えていました。
庭園手前の、ききょうの背丈が伸びていて、夏には紫の花が咲く景色が見れそうです。
本堂には村山たか女の資料、遺品など、展示してありました。
本堂を出て、裏山を登りました。
写真右側にある坂道を登っていきます。
【本堂】
裏山から、庭園を眺めています。
見下ろすと、庭園がまた違って見えますね。
【村山たか女の詣墓】
村山たか女の本墓は「圓光寺」にあります。
【与謝蕪村の墓】
【芭蕉庵】
裏山を降りました⤵️
【弁天堂】
拝観受付向かって左側奥(トイレのそば)にあった弁天堂です。
色白の美しい弁財天様が安置されていました。
帰りに山門を出て、よく見ると⤵️
山門向かって左側に、弁天堂へ続く出入り口があり、弁天堂が見えました。
ここから、弁財天様の白いお顔も見えました❤️
入る時はまったく気づかなかったんですが🤣🤣
御朱印をいただきました。
昨年の紅葉の時期に行ってから、一乗寺エリアは大好きな場所になりました。
22年11月18日に訪れた時のブログです。
紅葉の写真を、これでもか、と載せています。ご一緒にご覧ください⤵️
『金福寺』は、拝観時間があまりなく駆け足での拝観でしたが、さつきの花の見ごろの時期に訪れることが出来ました❤️
緑が濃く、すがすがしい気持ちになれるお寺です。
定期的に訪れたいと思っています❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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