こんにちは、あとりです❤️
京都、嵐山、『大覚寺』に行ってきました。(22年9月7日)
前回からの続きです。
前回は拝観受付入口前で見た「臥龍の松」に感動したことや、宸殿について書いています。
よかったら見てください⤵️
廊下の先は「正寝殿」です。
この先は立ち入り禁止となっていました。
【正寝殿】
【霊明殿】
【心経前殿(しんぎょうぜんでん)(御影堂)】
大正14年(1925年)建造。
心経殿の前殿にあたるため「心経前殿」とよばれていて、内陣正面は心経殿を拝するため開いています。
また、嵯峨天皇、弘法大師などの像を祀っているため御影堂とも呼ばれています。
【勅封心経殿(ちょくふうしんぎょうでん)】
心経前殿の北側にある「勅封心経殿」です。
風にあおられているリボンが美しい❤️(🤣🤣)
勅封心経殿の奥に霊明殿が見えました。
【勅使門と石舞台】
心経前殿の南側です。
白砂が敷き詰められた枯山水庭園です。
【勅使門】
近くでじっくり見たかったなぁ。
【鐘楼】
【安井堂(御霊殿)】
京都東山にあった安井門跡蓮華光院の御影堂を、明治4年(1871年)に移築しました。
堂内は極彩色の絵が描かれ、内陣の格天井には花鳥や楽器などの道具の絵が描かれていました。
また内々陣の天井には雲龍が描かれています。
こちらの安井堂が素晴らしい〜❤️
雲龍図や、花の天井画が大好きなので、もう時間を忘れるくらいでした。
台座に描かれていた唐獅子の絵も愛嬌のあるとぼけた顔をしていて、すっごくよかった❣️
大好きな天女の絵や、柱などの極彩色の絵など、見どころたくさんでした。
【安井堂と五大堂】
【五大堂と石舞台】
【五大堂】
『大覚寺』の本堂です。
大沢池のほとりに位置していて、大沢池エリアの参拝口があります。
五大堂から見た大沢池と池ぶたいです。
御朱印をいただきました。
『大覚寺』は、絵が好きな方におすすめです❣️
襖絵や雲龍図、花の天井画、極彩色の天女の絵など、華やかで美しい絵がたくさん見られました。
襖絵は、花や小鳥、鳥のヒナがあちこちに描かれていて、自然の中で鳴き交わしながらちょこちょこ遊ぶ小鳥の姿が目に浮かんでくるようでした。
襖絵に興味のない方でも、花や鳥が華やかで可愛らしいので楽しめると思います。
女性におすすめです❤️
拝観入口前の無料エリアの「臥龍の松」もよかったぁ。
こんもりと雲が広がっているようで、立派な緑が生き生きとした松で驚きました。
式台玄関との組み合わせが美しかった❤️
まだ拝観料を払っていないのに大興奮でした🤣🤣
『大覚寺』には今回はじめて行ったのですが、拝観料以上に楽しみました❤️
では次回に続きます。
次回は大沢池エリアです。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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