こんにちは、あとりです❤️
京都、『木島櫻谷旧邸(櫻谷文庫)』に行ってきました。(24年4月6日)
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前回からの続きです。
前回は和館、台所について書いています。
ご一緒にご覧ください⤵️
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【和館】
和館の玄関向かって左へまわり、洋館へ向かいました。
この方角がかかれた石碑が、存在感がありました。
友達と「もとからここにあったのかなぁ?」「どこかから持ってきたのかなぁ?」ってしゃべっていました。
【和館】
【洋館】
洋館出入口です。
洋館の2階にあがりました。
階段が美しい❗
洋館は収蔵庫、展示室になっています。
ひな人形や、櫻谷の絵など展示してありました。
展示室の壁の竹の装飾は櫻谷のデザインです。
洋館なのに竹が使われていて、和洋折衷になっていました。
引き戸のわらびの絵も、櫻谷が描いたものです。
洋館なのに、引き戸で、わらび。
わらびの絵もかわいい♥️
洋館を出ました。
【和館】
左が和館、右が洋館です。
画室へ向かっています。
【画室】
画室の出入口です。
外観は2階建てに見えますが、天井の高い80畳の大画室になっています。
中に入りました⤵️
電話室がレトロかわいい♥️
絵が展示してありました。
画室を出て、和館前に戻ってきました。
モクレンの花が咲いていました。
『木島櫻谷旧邸』の特別公開は、以前から気になっていて、今回友達に誘われて行ってきました。
ガイドの方々の丁寧な説明が分かりやすく、ひな人形や子供の玩具、たくさんの古道具などがかわいらしく、興味深く拝見しました。
思っていたよりも展示している木島櫻谷の絵の枚数は少なかったけれど、レトロな、どこか懐かしくほっとする建物や小物など見ていて楽しかったです。
絵を見るのは大好きなのですが、画家について知識がないため、もっと学んでみたい、見に行きたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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