こんにちは、あとりです❤️
京都、『京都迎賓館』に行ってきました。(22年9月24日)
京都御苑の中にあります。
今回、『京都迎賓館』の参観は、「内閣府迎賓館ホームページ」から事前予約しました。
現在、コロナ禍のため、ガイドと一緒に少人数で館内をまわる「ガイドツアー方式」のみ行っています。
「自由参観方式」は行われていません。
「ガイドツアー方式」は、定員になりしだい締め切られるため、事前予約をおすすめします。
(くわしくは「内閣府迎賓館ホームページ」をご覧ください❤️)
【清和院休憩所】
9月24日、15時30分からのツアーに参加し、受付、集合は『京都迎賓館』の南にある「清和院休憩所」でした。
ツアーの所要時間は約90分です。
受付を済ませ、「ガイドツアー方式」の参観料金2000円を支払いました。
その後、コインロッカーに貴重品以外を預けます。
『京都迎賓館』内は写真撮影が出来たので、スマホを持って行きました。
ツアーがはじまるまで、イスに座って『京都迎賓館』の動画を見ました。
ツアーについての注意事項の説明を受けた後、『京都迎賓館』の建物へ移動しました。
【正面玄関】
まず、館内に入る前に、正面玄関前にあるスローブを降りて地下へ行き、手荷物検査を受けました。
そして、正面玄関横で、スリッパに履き替えて、館内に入りました。
【夕映の間】
『京都迎賓館』は、東京にある迎賓館赤坂離宮(国宝)とともに、海外からの賓客をもてなすことを目的とした国の迎賓施設です。
平成17年(2005年)4月、京都御苑内に開館しました。
平成28年(2016年)から通年で一般公開しています。
建設にあたっては、大工(数奇屋(すきや))、左官、建具(たてぐ)、畳、庭園など11種の伝統技能の技が使われています。
また、館内の多くの調度品は、西陣織、漆、蒔絵、京指物(きょうさしもの)、竹工芸など14種の和の技が活用されています。
「夕映の間」から拝観しました⤵️
【夕映の間】
東西の壁面は、日本画家・箱崎睦昌(はこざきむつまさ)氏の下絵をもとに綴織り(つづれおり)の技法を用いて製作された織物です。
「比叡月映」と「愛宕夕照」で、それぞれ縦2.3m、横8.6mあります。
一見、きらびやかさや、派手さはなく、落ち着いた感じ。
が、よく見ると贅沢〜❣️
壁の絵は織物ですよ❗
【庭園】
「夕映の間」の前に庭園が広がっていて、庭園は日本の原風景、水田に見立てています。
では次回につづきます。❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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