こんにちは、あとりです❤️
京都、『新熊野神社』に行ってきました。(24年1月5日)
『新熊野(いまくまの)神社』は、JR東福寺駅、京阪東福寺駅から徒歩約9分です。
私は「泉山七福神巡り(泉涌寺)」に行った後に、歩いて行きました。
【鳥居】
『新熊野神社』は、永暦元年(1160年)、後白河上皇が紀州の熊野権化(こんげ)を勧請して法住寺殿の鎮守社として創建しました。
【大樟(クスノキ)のさすり木】
鳥居を入って左側に見事なクスノキ(天然記念物)があります。
こちらを入ると⤵️
【影向の大樟】
見事な「影向(ようごう)の大樟(クスノキ)」の幹に触れることができ、パワーをいただけます。
影向とは熊野の神々が降臨されるところという意味で、樹齢900年といわれています。
「影向の大樟」のパワーをいただきました⤵️
【社務所】
【ご本殿】
ご本殿の屋根の上に「ヤタガラス」が鎮座しています。
「ヤタガラス」は3本足のカラスの姿をした神のお使いです。
このヤタガラスがお気に入り❤️
バックの青空がウソみたいに美しい🤣🤣
【御神木・梛(なぎ)の木】
ご本殿裏側へ行くと「熊野古道めぐり」ができます。
一段高くなった山道をめぐって行きます。
それほど距離はないので、気楽に行くことができます。
【ヤタガラス】
こちらから「熊野古道めぐり」からおりてきました。
『新熊野神社』で足利義満がはじめて観阿弥・世阿弥親子の能を見たといわれています。
今回、「泉涌寺」から「京都国立博物館」へ向かって歩いている途中で、『新熊野神社』に寄ってみました。
街中にあるのに巨木のクスノキや、「熊野古道」など、深い森の中にいるような緊張感のある空気感で、不思議な感覚を味わえます。
クスノキは間近で見ると感動しますね❗
幹に触れて元気がもらえました。
また、ご本殿の上のヤタガラスもかわいい❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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