こんにちは、あとりです❤️
京都、「もしも猫展」、『京都文化博物館』に行ってきました。(23年10月21日)
【京都文化博物館】
「もしも猫展」
「京都文化博物館」
23年9月23日~11月12日
天保12年(1841年)頃から、浮世絵師・歌川国芳(うたがわくによし)は猫を擬人化したり、役者を猫にした作品を発表していました。
本展では、歌川国芳の猫の作品を中心に、江戸時代の擬人化表現に注目した約140点の作品が展示されています。
歌川国芳は猫が大好きで、常に5、6匹を飼っていたそうです。
会場は写真撮影ができました。
あちこちに擬人化した猫がいました。
今回、「謎(にゃぞ)解きゲームキッドつきチケット」を事前購入して行きました。
謎解きも絵を見るのも大好きなので楽しみに行ってきました。
こちらの冊子を使って、会場で指定された絵を見て謎解きをし、その都度回答をLINEで送っていきます。
この日は土曜日の午後で人が多く、謎解きは本格的で1問1問解くのも時間がかかり、会場の中で謎解きをする場所もなく、ほかの方の邪魔になり、落ち着いて謎解きが出来ませんでした。
謎解きしていると絵もじっくり見れないため、途中で謎解きはやめてしまいました。
会場には無料のワークシートもありました。
(余白で謎解きをしています🤣🤣)
ワークシートを読んでいるとこうなりました❤️
地震を起こすと考えられていた大ナマズを猫達がおさえています。
擬人化された猫がいっぱいです。
「おこまものがたり」、気になりますね❗❗
こちらは人が猫になっています⤵️
トントン相撲や着せ替え人形として遊べる浮世絵もありました。
【なまず】
【たこ】
【かつお】
撮影スポットもありました。
ほんとは謎解き、最後までしっかり楽しみたかったなぁ。
謎解きゲームキットは数量限定発売ということで、この日はたくさんの人が会場にいましたが、私の他に謎解きをしているのを見かけたのは2人だけでした。
謎解きはメモをとりながらパズルを解かなくてはならないような本格的なもので、LINEから使命がきたり答えを送ったりしていたので、謎解きをしているとまわりの人達から「この人、博物館の展示室で何やってんの?」という目で見られました。
神社やお寺などの野外ならまわりの人達に気兼ねせず謎解きができるけど、たくさんの人のいる博物館の会場では難しいと思いました。
「謎解きコーナー」としてイスなど場所が用意されているとよかった。
それか問題をもっと簡単に、絵を見たらすぐ答えられるような質問だったら、よかったかなぁって思います。
とにかく、まわりから見られるのがイヤだった。
平日の午前中に行けばよかったなぁ・・・。
謎解きも絵を見るのも集中出来ないので、次回もしあったとしても謎解きしません。
でも、猫の絵をたくさん見られて楽しかったなぁ❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり