こんにちは、あとりです❤
京都、『大谷大学博物館』に行ってきました。(22年2月12日)
『大谷大学博物館』は「大谷大学」の正門を入った、「大谷大学」の敷地内にありました。
まず、正門を入り、すぐにある守衛室の方に「大谷大学博物館に行きたい」ゆえを伝えると敷地内にはいれました。
この時、現在コロナ禍のためホームページに掲載している「入構セルフシート」を事前に印刷・記入のうえお持ちください・・・とのことでした。
私は家に印刷機がないので事前に用意出来ませんでしたが、「入構セルフシート」は守衛室で用意されていて、その場で記入しました。
緊急時の連絡先や、当日の体調について記入しました。
これで『大谷大学博物館』へ進むことが出来ました。
『大谷大学博物館』では年5回の展示会を行っていて、展示テーマに合わせて収蔵品を公開しています。
収蔵品には真宗・仏教文化財を中心に中央アジアから東アジアにわたる様々な資料があります。
「京都寺社参詣」
22年1月15日~2月26日
観覧料 無料
全国から京都の寺社をたずねるようになったのは江戸時代といわれています。
江戸時代を中心に京都の寺社の由緒書や縁起、絵図、法要・神事の記録など展示してありました。
『大谷大学博物館』は「京都ミュージアムロード」というスタンプラリーのイベントの冊子で見つけて、初めて行ってみました。
展示会の会場はそれほど広くなく、展示品も47点と多くありませんでしたが、それぞれの展示品に添えられた説明文は分かりやすく、くわしく書いてありました。
じっくり見るにはちょうど良いぐらいの展示品の量で、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
私のお気に入りは江戸時代の旅のしおりのような冊子で、名所の見どころや、道案内はもちろん、旅に持っていく物や、「酒は飲みすぎない」、「近道だといわれても絶対に行かない」といった旅での注意事項も書かれていたそうです。
いつの時代でも、旅では浮かれないようにと、いうことでしょうか⁉️🤣🤣
京都のいろんなお寺の言い伝えや由来が書かれてい展示品も面白かったです。
また、興味のある展示会の時は行ってみたいなぁと思っています。
ではこの辺で❣️
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