こんにちは、あとりです❤️
京都、『玄武神社』の「やすらい祭」に行ってきました。(24年4月14日)
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『玄武神社』の由緒や、普段の境内の様子など載せています。
ご一緒にご覧下さい⤵️
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『玄武神社』には12時50分ごろ到着しました。
【手水舎】
京都三大奇祭の一つ「やすらい祭」は、洛北の四地区(今宮、上賀茂、川上、玄武)に伝承され、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
現在では毎年4月第2日曜日(上賀茂のみ5月15日)に行われ、今年(24年)は4月14日に行われました。
【ご本殿】
「やすらい祭」は「今宮神社」の摂社「疫社(えやみしゃ)」の祭礼です。
疫病の原因と考えられていた疫神を、春の花々で飾られた大きな花傘(風流傘)に集め疫社に封じ込め、春の疫病を鎮めるために行われてきました。
【花傘】
花傘の中に入ると厄除け、無病息災のご利益があるといわれています。
この日は日差しが強く暑い日だったので、花傘の下の日陰の中にいました。
厄除け、できた~❗🤣🤣
一行が町内をめぐって、帰ってきました⤵️
暑い日だったので、疲れている様子で大変そうでした。
赤毛・黒毛をつけた赤熊(しゃぐま)と呼ばれる鬼がしょうや太鼓をたたきながら踊ります。
町内をめぐり帰ってきたあと、ご本殿前で踊りを奉納しました。
お祭りに参加している子ども達がほほえましい。
お祭りには男の子、男の人しか参加できないそうです。
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ご本殿前での踊りの動画です。
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ご本殿前で踊りを奉納したあと、町内めぐりに出発して行きました。
御朱印をいただきました。
「やすらい祭」は、今回はじめて見学したので、感動しました。
『玄武神社』は街中にある小さな神社で、今まで人が全くいない状態しか見たことがなかったので、お祭りでたくさんの人が訪れていることにも感動しました。
観光客よりも地元の方が多い印象でした。
お祭りや行事って知識や写真で知っていても、実際見てみると迫力が伝わり、スッゴク感動します。
また行事や祭りにどんどん参加したいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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