こんにちは、あとりです❤️
京都、『福勝寺』に行ってきました。(23年10月21日)
『福勝寺(ふくしょうじ)』は、バス停・千本出水から徒歩すぐです。
門横の立派な松が目を引きました。
「京都十二薬師霊場 特別公開」
23年10月8日~22日
毎月1日、16日と、毎年2月3日(節分)は、朝5時から開門しています。
こちらの門から境内に入りました。
『福勝寺』は河内国(大阪)に創建し、正嘉年間(1257~59年)に覚済によって京都に移された、真言宗の寺院です。
後西天皇に左近の桜を分栽されたため「桜寺」、また、「ひょうたん寺」とも呼ばれています。
奥へ進んで行きます。
【本堂】
ご本尊は薬師如来で、「峰の薬師」と呼ばれています。50年に一度しか開帳されない秘仏で、前回は昭和60年(1985年)に3日間のみご開帳されました。
また、歓喜天(聖天)が祀られていて、豊臣秀吉が厚く信仰し、出陣の度に武運長久を祈願して瓢箪(ひょうたん)を奉納しました。戦勝の後にその瓢箪で「千成瓢箪」を作り旗印にしたと伝えられ、「ひょうたん寺」の別称があります。
節分会で「宝珠尊融通御守」という瓢箪・扇子のお守りや、節分会記念散華、限定御朱印がいただけます。
本堂の中も拝観できました。
本堂の龍の瓦です。
『福勝寺』は、「京都十二薬師霊場 特別公開」で知り、行ってきました。
通称「ひょうたん寺」として親しまれ、節分会には多くの方が歓喜天をお参りし、にぎわうそうです。
いつか節分会にも行ってみたい。
本堂と石塔と青空が美しかったなぁ❤️
ではこの辺で❣️
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