こんにちは、あとりです❤️
京都、『聖護院門跡』に行ってきました。(23年10月18日)
『聖護院門跡』は、バス停・熊野神社前から徒歩すぐです。
23年2月2日に、『聖護院門跡』の節分祭へ行った時のブログです。
手作り感のあるあったかい節分祭で、この節分祭から『聖護院門跡』が大好きになりました❗❗
ご一緒にご覧下さい⤵️
【山門】
『聖護院門跡』は、役行者(えんのぎょうじゃ)を開祖とする修験道の総本山です。
寛治4年(1090年)、三井寺の増誉(ぞうよ)大僧正が白河上皇の熊野御幸の先達を勤めた功績によって「聖体護持」から2文字をとった『聖護院』を与えられたことからはじまります。
4代目に後白河天皇の皇子が入寺され、明治維新まで皇室・摂家より入寺し、皇室と関係の深い門跡寺院となりました。
山門をくぐると立派な松が見えてきます。
【表玄関(拝観出入り口)】
『聖護院門跡』には9時40分頃到着しました。
特別公開は10時からだったので、先に本堂・宸殿前の庭園から拝観しました。
表玄関向かって右側に庭園に入る門があります⤵️
こちらの門をくぐり、白砂の庭園へ行きました。
【宸殿】
宸殿向かって左側の木に、ねこちゃんの置き物が乗っていました❗
【左➞宸殿 右➞本堂】
【宸殿】
庭園の白砂の上にねこちゃんを発見❗❗
本堂の左側にある朱印受付で御朱印など授与品がいただけます。
『聖護院門跡』でいただける御朱印です。
【不動堂(本堂)】
本堂前あたりから庭園を見ました。
本堂向かって、右側にある塔の下にもねこちゃんがいました。
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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