こんにちは、あとりです❤️
京都、大原、『三千院』に行ってきました。(22年10月27日)
前回(22年4月8日)に訪れた時のブログです。
桜が満開で、自分でもびっくりするような写真が撮れました🤣🤣
たくさん写真を載せていますので、ぜひご覧ください⤵️
『三千院』はバス停・大原から徒歩約10分です。
今回私は阪急烏丸から地下鉄に乗り換えました。地下鉄四条で「地下鉄・バス一日券」(1100円)を購入してから、地下鉄国際会館まで向かいました。
地下鉄国際会館から、約20分バスに乗り、バス停・大原に9時45分ごろ到着しました。
平日で、朝早めに乗り、紅葉にはまだ早い時期だったので、バスはすいていて、座れました。
バス停・大原からはゆるいのぼり坂になります。
お土産屋さんの並んだ「大原女の小径」をのぼって行きます。
川沿いの青もみじが美しい❤️
少しだけ、紅葉していました。
【御殿門】
御殿門をくぐり、『三千院』の境内に入りました。
『三千院』は、最澄(伝教大師(でんぎょうだいし))が比叡山延暦寺建立の際、東塔に建てた草庵がはじまりといわれています。
別名「梶井門跡」「梨本門跡」とも呼ばれる天台宗五箇室門跡の一つで、『三千院』は、皇子、皇族が住職を勤めた宮門跡です。
【受付】
受付を済ませ、建物の中に入ります。
【庭園「聚碧園(しゅうへきえん)」】
#京都 #大原 #三千院 の庭園「聚碧園」
— あとり♥ (@tenwaneko) 2022年10月31日
苔と水の美しい庭園でした。庭園を見ながら抹茶も飲めますよ❤️
(音は消してあります💦💦) pic.twitter.com/eG9MAY0UtS
客殿前の池泉鑑賞式庭園です。
緑と水が豊かで、空間の広がりを感じる、美しい庭園でした❤️
庭園を眺めながら、お抹茶もいただけます。
本堂の宸殿(しんでん)に移動しました⤵️
宸殿は、後白河法皇によりはじめられた宮中御懺法講(おせんぼうこう)(声明(しょうみょう)(仏教音楽)による法要)の道場です。
宸殿の建物の縁側から見た風景です。
本堂・宸殿の建物から、庭園・有清園(ゆうせいえん)に降りました。
【宸殿】
本堂・宸殿から極楽院を眺める庭園「有清園」は、池泉回遊式庭園です。
杉木立と苔と紅葉の組み合わせが有名です。
人がいない時を狙って、激写🌟🌟
苔と緑が美しい❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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