こんにちは、あとりです❤
京都、『京都文化博物館』、「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」展に行ってきました。(22年3月2日)
今回私は阪急烏丸駅から歩きました。
辰野金吾・長野宇平治設計で明治39年に、日本銀行京都支店として建てられました。
別館の内装です。
この建物だけでも見に行く価値がありますね❤
2022年2月26日~4月10日
歌川国芳は江戸時代末期の浮世絵師を代表する一人です。
大胆奇抜な武者絵や、ユーモラスな戯画で知られています。
また、無類の猫愛好家です。
国芳のもとには多くの弟子が集まり、「芳」の名が受け継がれていきました。
名古屋市博物館の浮世絵コレクションから約150点が紹介されています。
会場内で写真撮影が出来ました。
歌舞伎などの刀傷場面「血みどろ絵」も展示してありました。
上の写真にもありますが、怖いものみたさ、肝試しやゴシップを楽しむという感じでしょうか。
猫の絵も展示してありました。
これが私のお気に入りです。
この日『京都文化博物館』には13時少し前に到着しました。そして建物を出たのが17時ごろ。4時間『京都文化博物館』にいました。
絵を見ている途中で、何気なく時間を見たら4時過ぎで、「え?」ってなりました🤣🤣
さすがに疲れました。
浮世絵ってあらためて面白いなぁって思いました。
浮世絵を見た瞬間に人の心をとらえるように、芝居がかったような、あざとく、わざとらしく描かれていて、それが面白い。
自然・・・ではなくて、不自然に描かれている感じ。
浮世絵を描く人によって、それぞれ特徴があったり、描き方を工夫しているのも面白かった。
浮世絵って今までじっくり見たことがなかったので、たくさん見れて面白かったなぁ。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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