こんにちは、あとりです❤
京都、松尾大社摂社『月読神社』に行ってきました。(22年3月14日)
『月読神社』は阪急松尾大社前から徒歩約10分です。
『月読神社』は「松尾大社」の境外摂社で、「松尾大社」から徒歩約5分のところにあります。
【拝殿】
【御本殿】
『月読神社』は顕宗(けんぞう)天皇3年(487年)に創祀されました。
御祭神・月読尊が祀られています。
古くから疱瘡の神とされていますが、神功皇后ゆかりの安産守護の神社として信仰されています。
【月延石(つきのべいし)】
御本殿向かって右側に、神功皇后がお腹をなでて安産になった、と伝わる月延石を祀っています。
【むすびの木】
縁結びや恋愛成就のご利益があるといわれています。
【聖徳太子社】
学問の神様・聖徳太子が祀られています。
ここからは御本殿向かって左側です⤵️
【御船社】
航海・交通安全の神様です。
【願掛け陰陽石】
「陰」と「陽」の2つの石をなでると願いが叶うといわれています。
「松尾大社」には何度も行ったことはありましたが、こちらの『月読神社』には行ったことがなかったため、今回行ってみました。
「松尾大社」からは徒歩約5分程離れていて、意外と距離があり、向かって歩いている間も「こっちであっているのかなぁ?」と不安になる程でした。
ちょうど幼稚園が終わる時間と一緒となり、さすが安産の神様、『月読神社』前の小さな公園で子どもがたくさん遊んでいました🤣🤣
『月読神社』も小さな神社でしたが、熱心に参拝している方を見かけました。
「願掛け陰陽石」に長い間触れて、願掛けをしている姿を見かけ、私もよく分からないながら(🤣🤣)石を触って願掛けをしました。
このブログを書くために調べてみて、やっとその意味が分かりました←遅いって🤣🤣
願掛け陰陽石に願掛けをしたいので、またゆっくり訪れたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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