こんにちは、あとりです❤
『京都国立博物館』に「京の国宝」展を見に行ってきました。(21年8月27日)
前回からの続きです。
前回は「明治古都館」や庭園などの写真を主に載せています。
よかったら見てください⤵️
【平成知新館(へいせいちしんかん)】
2014年に開館した新館です。
前面に水が張ってあります。
「京の国宝」守り伝える日本のたから
2021年7月24日~9月12日まで
我が国は特に貴重な文化財を、国宝や重要文化財に指定しています。
その文化財保護法の制定から約70年たちました。
国指定品となった美術工芸品は国宝897件、重要文化財10808件(令和3年3月段階、重要文化財の数は国宝を含む)になります。
1万件を超える美術工芸品の重要文化財のうち、およそ6分の1が京都府下に伝えられています。
本展では、京都ゆかりの国宝や、皇室の至宝を中心に展示しています。
また、我が国の文化財保護のあゆみや、調査研究、防災、修理など文化財を守り伝えるための取り組みも展示しています。
今回こちらの「風神雷神図屏風」も拝観しました。
見るもの、見るもの、国宝、国宝、国宝で、見応えがありました。
建物や、庭園の写真撮影の時間も合わせて約3時間半も滞在していました。
じっくり見すぎて、目がとても疲れました🤣🤣
博物館では仏像を間近でじっくり見れるのがいいですよね。
【梵天坐像(東寺)】(「京の国宝」展、パンフレットから抜粋)
今回両腕が計4本ある仏像~東寺の「梵天坐像」~を横から拝観することができ、1つの肩から2本の腕がはえているのではなく、肩も2つあり、1つの肩に1つの腕がはえていることが分かりました。
(もしかして肩が2つづつあるのに、びっくりしたのは私だけ・・・?)
それに、同じく「梵天坐像」は肩の上に頭が3つあり、中央の頭の左右に頭があります。
もっと頭同士は独立しているものと思っていたけど、中央の後頭部と左右の頭のほっぺたがくっついていました。
頭同士、串に刺さった団子のようにくっついているんですね🤣🤣
お寺にある仏像は、なかなか間近でじっくり見れないので、新たな発見があり面白かったです。
また、蒔絵の施された箱や、刀など、8月24日から9月5日までの2週間しか展示されなかった「風神雷神図屏風」も拝観出来ました。
この日は暑い日だったので、午後から『京都国立博物館』へ行きました。
涼しい館内で、たくさんの素晴らしい展示物が見れて、じっくり堪能しました。
雨や、暑い日、寒い日は博物館はいいですね。
次回は、
「畠山記念館の名品」
21年10月9日~12月5日
(事前予約優先制です。くわしくはホームページをご覧ください。)
今回は西の庭園には行きませんでした。西の庭園にも石造建築物があるそうなので、また次回
行ってみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり
#京都 #京都観光 #観光 #京都旅行 #旅行 #国内旅行 #京都散歩 #お出かけ #京都お出かけ #そうだ京都いこう #そうだ京都行こう #ローカルガイド #京都ガイド #京都観光ガイド #御朱印 #御朱印集め #御朱印めぐり #社寺めぐり #神社仏閣めぐり #Kyoto