こんにちは、あとりです❤
京都、岡崎、『金戒光明寺』に行ってきました。(21年11月20日)
【山門】
『金戒光明寺』は承安5年(1175年)、比叡山の修行を終えた法然上人が、浄土宗最初の念仏道場を開いた場所です。
山門周辺の紅葉が、見事でした❤
【勢至丸像】
勢至丸とは法然上人の子どもの時の名前です。
山門のそばにあります。
御影堂前の階段の上で撮った山門。
こっちの花手水はカメ〜❤
こっちはあひる〜❤
高い場所にいる大きなあひるが、カメラ目線❤
この花手水は、あひるがかわいくって、いつも楽しみにしています〜❤
【御影堂】
(今回御影堂を撮影するのを忘れていて、21年9月27日に撮影した写真です。)
御影堂・大方丈・庭園 特別拝観
21年11月12日~12月5日
拝観料 1000円
御影堂には内陣正面に法然上人の御影(坐像)が奉安されています。
仏師・運慶作と伝わる、中山文殊と呼ばれる文殊菩薩像(重要文化財)、吉備観音と呼ばれる千手観音像(重要文化財)を安置しています。
吉備観音は交通安全、厄難消除、安産のご利益で信仰されています。
今回こちらの仏像を間近で拝見することが出来ました。
大方丈では、襖を開け閉めすると虎の数が4頭から2頭に変わる「虎の間」や、伊藤若冲筆「軍鶏図押絵貼屏風風」などの寺宝が公開されました。
伊藤若冲のとぼけた顔をしたニワトリ、やっぱり好きだなぁ❤
庭園「紫雲(しうん)の庭」は、法然上人の生涯と浄土宗の広がりを枯山水で表現したものです。
池に映るもみじも美しい〜‼️
「紫雲の庭」の紅葉がとてもキレイでした‼️
特別拝観は今回はじめて行きましたが、大方丈も、紅葉の美しい庭園も見応えがあり、大満足です‼️
【アフロ仏様】
【三重塔(重要文化財)】
徳川秀忠を弔うため、寛永10年(1633年)に建立されました。
【松平容保公の像】
幕末、松平容保は京都守護職に任ぜられ、この地は松平容保率いる会津藩の本陣となりました。
境内の北東には会津墓地あり、戦死者たちが祀られています。
三重塔向かって左の墓地の道をしばらく進むと、「松平容保公の像」があります。
「松平容保公の像」があることを、前回訪れた時は知らなかったため行っていませんでした。
その後SNSで親しくしている方に教えてもらって、今回行ってみました。
墓地の道を三重塔から真っ直ぐ進むと、右側にあり、すぐに分かりました。
この道をそのまま進むと「真如堂」に出ました。
『金戒光明寺』は、紅葉の時期も、特別拝観に行ったのもはじめてだったため、写真撮りまくりで、写真を選ぶのが大変でした🤣🤣
季節が変わると同じ場所でも全然違って見えて、面白いですよね。
また、桜の季節など行ってみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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