こんにちは、あとりです❤
21年3月23日
京都、山科、『随心院』に行ってきました。
今回車で行きました。
無料駐車場がありました。
【小野梅園】
境内にある、200本あまりの梅の花が咲く「小野梅園」です。
今回訪れた時は(21年3月23日)、梅は咲いていましたが、盛りは過ぎていていました。(残念💦💦)
梅園のそばでは、桜が咲いていました。
天気がよく、桜が緑に映えてとてもキレイでした。
【小野化粧井戸】
小野小町の屋敷跡に残る井戸で、小町がこの水で化粧をしたと伝えられています。
【薬医門】
(拝観入口)
『随心院』は正暦2年(991年)、この地に牛皮曼荼羅を祀って、曼荼羅寺を創始したのが始まりです。
『随心院』は絶世の美女として知られる歌人・小野小町が余生を過ごした邸宅跡と伝わっています。
「花のいろは うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」
という、有名な歌です。
【庫裡】
【極彩色梅匂小町絵図】
小野小町の生涯を描いた、色鮮やかな4面の襖絵です。
京都を拠点に活躍する二人組の絵描きユニット・だるま商店が2009年に奉納しました。
以前からこの襖絵を見たいと思っていて、それを知っている友達が『随心院』へ行こうと誘ってくれました。
鮮やかなピンクがフォットジェニックでテンションが上がりました。
【本堂】
本堂は苔庭に面していて、苔の名所だそうです。
快慶作の金剛薩埵(こんごうさった)坐像(重要文化財)を安置しています。
この金剛薩埵坐像が美しかったです。
シュッとしたお顔をされていて、見応えがありました。
御朱印帳をいただきました。
御朱印をいただきました。
緑色の和紙の部分は御朱印帳に最初から描いてありました。
華やかなピンクが目立つ御朱印帳が気に入りました。
以前からずっとSNSでも話題になっている襖絵がみたいと思っていて、今回念願が叶いました。
襖絵は余白が全くなく、細かい絵がびっしり描かれていて、また、とてもカラフルで、大満足でした。
生活する場の襖絵ならば、落ち着かないかも・・・笑笑
梅は終わりでしたが、桜は満開で、お花見も楽しむことが出来ました。
ではこの辺で❣️
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