こんにちは、あとりです❤
21年4月20日
京都、『建仁寺』に行ってきました。
前回からの続きです。
前回は方丈、法堂内部以外の無料で拝観できるエリアをのせています。
よかったら見てください⤵️
【本坊】(拝観入口)
ここから建物の中に入り、有料エリアになります。
御朱印は本坊入ってすぐの拝観受付横にある納経所でいただきました。
【○△□乃庭】
「○△□乃庭」は1本の木と苔とその周囲の砂紋が○、井筒が□、盛り上がった白砂で△を表しています。
この説明書きを見るまで、なんの事かさっぱり分かりませんでした。
見てもよく分からないけど。
【襖絵・凪】
【襖絵「船出」】
小書院の襖絵は栄西禅師八百年大遠諱(だいえんき)の際に奉納されたもので、2014年、鳥羽美花氏によって制作されました。
襖絵「船出」は、ベトナムの水辺の風景を青の濃淡のみで表現しています。
襖絵「凪」も鳥羽美花氏の制作です。
鳥羽美花氏は京都を拠点に活躍する染色作家です。
絹織物の白山紬を「型染め」という伝統の染色技法によって染め上げています。
(上手く写真が撮れなくてすみません🙏💦💦)
白い障子の奥に襖絵「船出」が見られます。
庭園と襖絵のコラボを楽しむことが出来ました。
【風神雷神図屏風】
大書院には国宝・「風神雷神図屏風」の複製を展示しています。
原本は京都国立博物館に寄託されています。
俵屋宗達の晩年の傑作で、二曲一双の屏風(びょうぶ)全面に金箔を押し、右に風神、左に雷神を描いています。
(奥に見えるのが「風神雷神図」)
本坊の中庭にあたる「潮音庭(ちょうおんてい)」。
「潮音庭」は大書院と小書院に挟まれ、また、渡り廊下で囲まれているため、四方どこからでも眺めることができます。
「潮音庭」は中央に三尊石、その東には座禅石を配した枯山水庭園です。
この「潮音庭」が素晴らしかったです。
苔と青もみじがどこから見ても美しかったぁ❣️
庭園は丁寧に隅々まで、手入れをされていました。
実際拝観している間も、苔にかがみこむようにして手入れをしている姿を見ることができました。
苔の庭園にハマりそうな予感・・・😆‼
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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