こんにちは、あとりです❤️
京都、雨の『建仁寺』に行ってきました。(22年10月17日)
前回からの続きです。
前回は雨の祇園を、「八坂神社」➞「二寧坂」➞「青龍苑」➞「産寧坂」➞「八坂の塔」とめぐっています。
ぜひご覧ください⤵️
今回、『建仁寺』についてのくわしい説明は省略しています。(すみません🙏🌟)
こちらにくわしく書いていますので、ぜひご一緒にご覧ください⤵️
【三門】
【開山堂】
【本堂】
この日は1日、雨予報でした。
『建仁寺』は、建物内から庭園を拝観することができるため、雨を気にせず楽しめると思ったからです。
また、襖絵や、本堂の天井画「双龍図」や御本尊など、建物内をじっくりまわって拝観できるので、雨の日にピッタリ🌟だと思い行ってみました。
受付を済ませ、建物内に入りました。
【庭園・潮音庭】
いや〜もう、びっくり❗
庭園・潮音庭は、雨で、苔と緑が生き生きと輝いていました。
圧倒的な美しさに、のみこまれてしまいそうです。
まわりのみなさんも、感動で声を上げたり、写真を撮ったり、室内に座ってじっくり眺めたり、雨の「潮音園」を楽しんでいました。
【庭園・潮音庭】
雨の日だからこそ、より美しい・・・そう思える風景でした❤️
【襖絵「舟出」】
青が印象的ですね。
庭園「潮音庭」の、むせかえるような緑の間から見える襖絵「舟出」の青が美しい。
【○△□の庭】
この「○△□の庭」は写真を撮るのが難しい〜。
今回、はじめて気に入る写真が撮れました。
【納骨堂】
納骨堂の隣りの木が紅葉していました。
【方丈前庭・大雄苑】
【花頭窓】
花頭窓があると写真を撮ってしまう、反射のように🤣🤣
本堂の天井画「双龍図」と御本尊・釈迦如来像です。
こちらも写真撮影できます。
【庫裡】
建物を出ました。
出る時に、観光しているお坊さんの団体に遭遇。(庫裡出入口あたりの団体)
これから『建仁寺』を見学するそうです。
【茶の木の花】
『建仁寺』は、何回行ったか分からないくらい、拝観料の必要な建物内に入らないで境内の敷地を横切るだけ・・・っていうのが大半だけど🤣🤣
それぐらい、私にとって『建仁寺』は、身近なお寺です❤️
それなのに雨の日は、今回はじめてでした。
雨の日予報だったので「雨にピッタリ🌟」と『建仁寺』に行ってみたけど、こんなに庭園が美しいなんて。
苔と緑って、雨の日に生き生きと輝くんですね。
あの美しさ、尋常じゃない❗
自然そのままの美しさではなくて、人間が丁寧に手を入れた美しさ。
庭園って芸術❗
こんなに多くの人を感動させるなんて。
そんなことをあらためて考えさせられました。
『建仁寺』っていつも大切にお手入れをされていて、そういうところが大好きなのかも❤️
苔で有名な社寺へ、雨の日に行きたくなってしまいました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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