こんにちは、あとりです❤
21年3月20日
京都、『建仁寺』に行ってきました。
【勅使門(重文)】
四脚門で鎌倉時代後期のものです。
柱や扉に戦乱の矢の痕があることから「矢の根門」または「矢立門」と呼ばれています。
【三門(望闕楼(ぼうけつろう))】
「御所を望む楼閣」という意味で「望闕楼」と名づけられました。
【宝蛇閣】
栄西を祀る開山堂(非公開)前に立つ楼閣造りの門「宝蛇閣」です。
建仁寺の開山は日本禅宗の祖とされる栄西で、鎌倉時代の建仁2年(1202年)の創建で、京都最古の禅寺です。
寺名は年号から名づけられました。
開山の栄西は、二度の入宋を果たし、宋から禅と茶を持ち帰りました。
茶の種を持ち帰り、お茶を広め、日本茶道の基礎が築かれました。
このことから栄西は「茶祖」としても知られ、『建仁寺』は喫茶発祥の地と伝わっています。
【楽神廟】
栄西の母が吉備津神社(岡山県)の末社・楽の社に参り、夢に明星を見て栄西を授かったと伝えられています。
受験合格の菩薩として近年信仰を集めています。
【浴室】
【法堂(はっとう)】
法堂の周囲に、牡丹が咲いていました。
牡丹の花の盛りだときいて、今回初めて『建仁寺』に行ってみました。
『建仁寺』塔頭の「両足院」、「霊源院」、「禅居庵」は拝観したことがあり、『建仁寺』も境内を通り抜けたことはありましたが、じっくり拝観するのは今回初めてでした。
では次回に続きます。
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