こんにちは、あとりです❤️
京都、祇園、『建仁寺』に行ってきました。(22年6月16日)
こちらは、21年11月30日に訪れた時の記事です。
グラデーションとなった紅葉の写真を、たくさん載せていますので、よかったら見てください⤵️
【庫裡】
拝観受付をすませ、建物の中に上がりました。
『建仁寺』は臨済宗建仁寺派の大本山で、開山は栄西禅師、開基は源頼家です。
鎌倉時代の建仁2年(1202年)の開創で、寺名は当時の年号からつけられました。
開山・栄西禅師は、日本禅宗の祖とされ、また、宋から茶種を持ち帰り、喫茶の風習を普及した「茶祖」としても知られています。
【○△□の庭】
【潮音庭(ちょうおんてい)】
圧巻です❗
正方形に区切られた庭園なのに、深い森の中にいるような、広がりと静寂を感じるお庭です。
この時期はとくに苔と新緑が美しい❤️
人がいなくなるのを待って写真を撮りまくりました🤣🤣
人がいなくなるのを待つのは、ぼぼ修行🤣🤣
でも素晴らしい写真が撮れて、満足〜❤️
ここから、方丈へ向かいました⤵️
【大雄苑】
方丈前庭の「大雄苑」です。
方丈の御本尊は十一面観音菩薩像です。
ここから法堂へ向かいました⤵️
法堂の天井には、小泉淳作筆の「双龍図」が描かれています。
【風神雷神図屏風(複製)】
「風神雷神図屏風」(国宝)は、俵屋宗達の晩年の最高傑作として知られています。
この時期は、苔と青もみじが美しい〜❤️
「潮音庭」はいつ行っても、目にした瞬間「うわぁ」って感動で声が出てしまいます🤣🤣
やっぱり『建仁寺』好きだなぁ。
この日は友達4人でランチの後に『建仁寺』へ。
みなさん京都在住なのに(だった)のに、京都を知らない人が多く、今回私が提案して『建仁寺』へ行ってみました。
『建仁寺』って、交通の便もいいし、庭園や天井画、襖絵や、「風神雷神図屏風」も見られるし、京都初心者にも、ベテランさんにもいいお寺ですよね。
特に初心者さんには分かりやすいかも。
また、次回はいつ行けるかなぁ?❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり