こんにちは、あとりです❤
21年2月19日
京都、『伏見稲荷大社』に行ってきました。
前回、『伏見稲荷大社』に20年1月14日に行った時に書いた記事です。よかったら見てください⤵️
【千本鳥居】(日があたっていないバージョン)
『伏見稲荷大社』は全国約3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮で、五穀豊穣、商売繁盛の神として厚く信仰を集めています。
稲荷山全域に約1万基の朱色の鳥居が立っています。
これは江戸時代から参拝者が祈願と、その願いが叶った感謝のしるしとして奉納された鳥居です。
【奥社奉拝所(ほうはいしょ)】
「千本鳥居」を抜けたところにあり、「奥の院」とも呼ばれています。
稲荷山全体を麓から遥拝(ようはい)(遠くへだたった場所で拝むこと)する場所です。
奉拝所右奥に(写真右奥)に「おもかる石」が置かれています。
稲荷山全体がパワースポットといわれ、「奥社奉拝所」から頂上の「一ノ峰」まで往復しながら各社を参拝することを「お山めぐり」といいます。
稲荷山の標高は233m、1周約4km、熊鷹社、眼力社などの社を参拝しながらの約2時間のコースとなります。
前回は「千本鳥居」を抜け、その先の「奥の社」と「根あげの松」あたりまでしか行ってないため、今回はこの「お山めぐり」にチャレンジしてみました。
ここから「お山めぐり」がスタートです。
稲荷山のご利益めぐりに乞うご期待❤
トイレは「お山めぐり」の間に1ケ所しか見当たらなかったので、「お山めぐり」を登りはじめるふもとで行っておいてください。
熊鷹社の少し手前にトイレがあります。
【熊鷹社】
【新池】
「熊鷹社」まで登りました。
「熊鷹社」の裏手に新池があります。(写真左の建物が熊鷹社です。)
新池は人探しのご利益があるといわれ、池に向かって手を打ち、こだまが返ってきた方向に行方不明の人の手がかりがあるという言い伝えが残っています。
ここまでは小さな子ども連れの家族も登っていました。
ここから先は本格的な登りになるため、歩きやすい服装や靴をオススメします。
スーツに革靴や、ヒールという方も見られましたが、次の日からのつかれ、筋肉痛を考えると、歩きやすい服装をオススメします❗笑
【三徳社】
【四ツ辻】
四ツ辻には軽食が食べられる茶屋があり、見晴らしがよく、ひと息つける休憩場所となっていました。
(四ツ辻からの風景。くもっていますが…)
四ツ辻まで登った感想は「まだ、四ツ辻かい❗」でした。笑
まだまだ、先は長い・・・。
四ツ辻から頂上の「一ノ峰」まで登る参道は、2つに分かれています。
どちらの道も頂上に続いていて、ガイドブックには「右まわりの方がラクなのでおすすめ」と書いてあったため、右まわりで登ってみました。
【三ノ峰(下社神蹟)】
下ノ社はお稽古ごとの上達にご利益があります。
【間ノ峰(荷田社神蹟)】
鳥居のかたちに特徴があります。
【ニノ峰(中社神蹟)】
交通と海運にご利益があります。
頂上までもう少しです。
稲荷山の山頂まで登りました。
山頂には「山頂」を知らせてくれる看板と、茶屋と上社神蹟があります。
【一ノ峰(上社神蹟)】
末広社ともよばれ、末広大神とあがめられています。
商売繁盛のほか、人気・芸能の英智を受けるというご利益があります。
ここからはくだりになります。
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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