こんにちは、あとりです❤️
京都、『伏見稲荷大社』の宵宮祭に行ってきました。(22年7月23日)
『伏見稲荷大社』には17時すぎに到着しました。
見慣れたはずの楼門前に、真っ赤な提灯がずらりと飾られていて、新鮮に感じました。
これから暗くなっていくのが楽しみ❣️
【大鳥居】
【楼門(重要文化財)】
『伏見稲荷大社』は、和銅4年(711年)、秦伊呂具(はたのいろぐ)が稲荷山の三ケ峰に稲荷大神を祀ったのが始まりといわれています。
『伏見稲荷大社』は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮です。
「本宮祭」は、稲荷大神を祀る全国の崇敬者が集まる大祭で、「宵宮祭」は本宮祭の前日の18時から、本宮祭は9時から行われます。
稲荷山や境内にある石燈籠と奉納提灯に灯りがともり、日本画家による行灯画なども展示されます。
【本殿】
穀物・食物の神とされる宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)を主祭神としていて、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全などのご利益があります。
【千本鳥居】
こちらの「千本鳥居」が、神秘的で異次元に続くようだと、世界的に話題となっています。
小さな鳥居も含めると、稲荷山全体に約一万基の鳥居が存在しています。
この鳥居は稲荷大神を信仰する参拝者が奉納したものです。
境内に人懐っこい猫がいました。
ここから「荒木神社」です⤵️
暗くなるまで時間があったので、「荒木神社」へ行ってみました。
【社殿】
【口入(くちいれ)稲荷大明神】
縁結びの神様です。
【口入人形】
縁結びを願うきつねの人形です。
【見守不動明王】
【足利稲荷大明神】
腰痛の神様です。
「ぎっくり腰になりませんように❗」
荒木神社境内にも人懐っこい猫がいました。
かわいかったなぁ❤️
『伏見稲荷大社』に戻りました⤵️
【楼門】
人が増えてきました。
では次回に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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