こんにちは、あとりです❤
京都、『水火天満宮』に行ってきました。
『水火(すいか)天満宮』の鳥居前にバス停天神公園前がありました。
御祭神は菅原道真で、水難・火難避けのご利益があります。
『水火天満宮』の社名は菅原道真の師でもあった比叡山延暦寺の法性坊尊意(ほつしょうぼうそんい)が都の水害火災を鎮めたことによります。
【手水舎】
ハシブトガラスが水を飲んでいました。
これは手馴れているなぁ🤣🤣
【出世石】
「大願成就・世に出る石」と信仰されています。
【登天石】
菅原道真は藤原時平のざん言(事実を曲げ、その人のことを目上の人に悪く伝えること)によって大宰府に左遷され、非業の死を遂げました。
道真の死後、雷や大雨、洪水など災害が起こると、道真の怨霊による祟りだと、都の人々に恐れられました。
醍醐天皇の勅命を受け、道真の師・法性坊尊意(ほつしょうぼうそんい)僧正が比叡山延暦寺から宮中に招かれ、祈祷をすることになりました。
宮中へ向かう途中、鴨川の水が溢れ出したため、僧正が数珠をひと揉みすると水流が分かれ、石の上に道真が現れすぐに消えさりました。
僧正はその石を持ち帰り、道真の霊を供養し、都に平穏を取り戻したという伝説があります。伝説ゆかりの石が『登天石』です。
【井戸水・金龍水】
眼病に効くといわれています。
【秋葉社】
【白太夫社】
【玉子神石】
子授け、安産のご利益があります。
【六玉稲荷大明神】
就職成就、人材確保のご利益があります。
【乗馬禁止の石柱】
都に馬に乗ったまま入るのを禁止した石柱です。
公園側(南)にある鳥居です。
以前から「登天石」を拝観しに『水火天満宮』へ行ってみたいと思っていました。
伝説の「登天石」の他にも「出世石」や、「玉子神石」などあり、また、それぞれにいわれがありました。
石のそばに名前が書いてあったため、現地でもどの石がなにか分かりました。
が、もし書いていなかったら、『登天石』もどの石か分からなかったと思います。
名前が書いてあって助かりました❤
また、『水火天満宮』は、桜の隠れた名所だそうで、いつか行ってみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり
#京都 #京都観光 #観光 #京都旅行 #旅行 #国内旅行 #京都散歩 #お出かけ #京都お出かけ #そうだ京都いこう #そうだ京都行こう #ローカルガイド #京都ガイド #京都観光ガイド #御朱印 #御朱印集め #御朱印めぐり #社寺めぐり #神社仏閣めぐり #Kyoto