こんにちは、あとりです❤
21年1月13日
京都、『河井寛次郎記念館』に行ってきました。
『河井寛次郎記念館』が面している通りは細い路地のため分かりにくいと思います。
美人祈願で人気の「若宮八幡宮」(五条通に面しています。)から南下します。
私はJR京都駅から、他の社寺を拝観しながら歩きました。
『河井寛次郎記念館』は大正・昭和に活躍した陶芸家・河井寛次郎(1890-1966)の自宅兼仕事場でした。
(受付のある1階の部屋)
受付で拝観料(大人900円)を払い、荷物は受付横にあるロッカーにいれます。
受付で「館内を撮影したい」と申し出て、名前や住所などを記帳すれば、自由に撮影できました。
この時看板猫のエキちゃんは受付の中にいました。
『河井寛次郎記念館』は寛次郎が日本各地の民家(主に飛騨高山)を参考にしつつ、独自の構想のもとに設計し、昭和12年(1937年)に建設されたものです。
陶芸、木彫作品や、寛次郎がデザインした机や椅子などの調度品も展示されています。
また庭や窯を拝観することができます。
看板猫・エキちゃんは中庭に面した部屋で日向ぼっこをしていました。
では次回に続きます。
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