こんにちは、あとりです❤
21年2月5日
前回からの続きです。よかったら見てください⤵️
【方丈】
写真左端あたり、遠くですが戸に描かれた花の絵を拝観することができました。
また、右側奥の戸にも描いてありました。(写真では上手く撮れず)
【陸舟(りくしゅう)の松】
方丈の北側に京都三松の一つで舟形をした樹齢600年以上の「陸舟の松」があります。
義満のお手植えの盆栽を移植したものと伝えられ、西方浄土へ向かう帆掛け舟の姿をしています。
【銀河泉】
【巌下水(がんかすい)】
義満がお茶の水に使ったと伝えられる「銀河泉」、手を清めた「巌下水」があります。
【龍門の滝】
「龍門の滝」は鯉が滝を登ると龍になるという中国の故事「登龍門」にちなんだ「鯉魚石(りぎょせき)」が滝つぼに置かれています。
出世のご利益もあると伝えられています。
【安民沢(あんみんたく)】
「安民沢」は古くからある池の名前で、中の島には「白蛇の塚」があります。
高台から見下ろした「見返り金閣」です。
【茶室・夕佳亭(せっかてい)】
夕佳亭は金閣の裏山にあり、茶人の金森宗和(かなもりそうわ)が造った茶室を明治初期に再建したものです。
夕佳亭の名は、夕日に映える金閣がことに佳(よろし)いという意味でつけられました。
夕佳亭は見れば見るほど新たな発見がある凝った茶室で、一室が高床式になっていました。
また、窓が丸と三角になっていました(分かりずらい写真ですみません🙏💦💦)
写真中央にあるのが「南天の床柱」です。
写真右にあるのが三角の棚「萩の違棚」です。
【貴人とう】
茶室横にある「貴人とう」は身分の高い人の腰掛け椅子という意味です。
茶室前の富士形の手水鉢は足利八代将軍義政が愛用したものといわれています。
【不動堂】
不動堂に祀られる御本尊は弘法大師作と伝えられる秘仏・石不動明王です。
年に2回、節分と8月16日にご開帳され、拝観できます。
(それにしても、空が青い(笑))
御朱印をいただきました。
茶室・夕佳亭がとても面白かったです。
崖からせり出したようになっている一室⤵️
窓から眼下に広がる景色はとてもキレイそうですが・・・ちょっと怖いですね😱💦💦
(昭和初期に建築された『河井寛次郎記念館』も2階に上がると板の床がギシギシいって怖かった😱💦💦)
この茶室ではのんびりお茶を飲む気分にはなれないかも(笑)
『金閣寺』が京都観光地で上位に入るほど人気なのがよく分かりました。
金色に輝く金閣を一目見れば、ズキューン⭐
説明は一言もいりません。
極楽浄土に行かなくても、生きたまま見れる極楽浄土。
訪れた日は天気がよく、金閣が日の光にあたり、金色にまぶしいほどでした。
足利義満の見る人のド肝を抜いてやろうという気持ちがダダ漏れしています。(←中二病?(笑))
茶室・夕佳亭も金閣を見下ろす高台にあり、秘密基地のような、びっくり箱のような建物でした。
「龍門の滝」もすっごく分かりやすかったし⤵️
(鯉の滝登り)
『金閣寺』は男の子の夢と希望(と成金趣味)が詰まったような場所でした。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり
#京都 #京都観光 #観光 #京都旅行 #旅行 #国内旅行 #京都散歩 #お出かけ #京都お出かけ #そうだ京都いこう #そうだ京都行こう #ローカルガイド #京都ガイド #京都観光ガイド #御朱印 #御朱印集め #御朱印めぐり #社寺めぐり #神社仏閣めぐり #Kyoto #女子旅