こんにちは、あとりです❤
20年3月19日
京都、『平岡八幡宮』に行ってきました。
前回、前々回からの続きです⤵️
『平岡八幡宮』の「花の天井 特別拝観」にいきました。
「花の天井 特別拝観」は20年3月13日~5月10日までで、宮司のお話と、大福茶接待つきで、拝観料800円です。
「花の天井」は江戸時代末期に、本殿内陣天井に44枚の極彩色の花の絵が描かれました。
(パンフレットの写真の左上が「花の天井」です。)
本殿内陣の天井が低いため「花の天井」を間近で見ることができます。
(百椿図屏風)
社務所縁側で、屏風は3月13日~4月12日まで拝観できます。
いろいろな種類の椿の花の絵が描かれています。
社務所の屏風の前にしだれ白玉椿が咲いていました。
八重椿のため花びらが多く、咲き始めの時期なので傷も少なく、とてもキレイでした。
(山の神石)
さざれ石で、山の神石。獅子のかたちをしています。
平岡八幡宮は京都の観光地から離れていて、ガイドブックには載っていません。今回JR京都駅の「京都総合観光案内所 京なび」でパンフレットを見つけて行ってみました。
ちょうど椿の時期で、キレイに咲いている、いろいろな種類の椿を見ることができました。
案内をしてくれた宮司さんのお話も楽しく、宮司さんのつけた梅干しが入った「大福茶」をいただきました。
御朱印をいただきました(書き置きです。)
天気のいい日で、ゆっくり過ごすことができました。これから参道の桜が咲くそうです。
ではこの辺で❤
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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