こんにちは、あとりです❤️
滋賀県、『石山寺』に行ってきました。(24年3月18日)
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前回からの続きです。
京阪石山寺駅、『石山寺』東大門、くぐり岩などについて載せています。
ご一緒にご覧ください⤵️
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【多宝塔】
これ、これ、これ❗❗
石段を登りきると、観音堂、毘沙門堂(前回のブログに載せています)、蓮如堂の先にけい灰石の巨岩と一段高い場所にある多宝塔が見えてきます❗
国の天然記念物であるけい灰石の上に『石山寺』の諸堂が建てられていて、寺名の由来となりました。
バスツアーの団体さんが大勢で写真を撮ったり、本堂や多宝塔の前を歩いたりしていたため、しばらく待ちました。
団体さんがいなくなると、とたんに静かになりました。
3月の平日でこんな感じだったので、24年の天候のよい週末は人が多くなりそうです。
【多宝塔】
この景色が見たくて、『石山寺』にはじめて行ってきました。
岩が大きくて、ゴツゴツしていて、迫力があります❗
【御影堂】
多宝塔向かって右側にある御影堂です。
御影堂前の石段から見た多宝塔です。
【蓮如堂】
蓮如堂の奥の石段を登った先が本堂です。
【三十八所権現社】
平安時代、京都の「清水寺」、奈良の「長谷寺」とともに三観音として信仰を集め、多くの貴族や女流文学者たちが「石山詣」に訪れました。
本堂には紫式部が源氏物語を執筆したと伝わる「源氏の間」があります。
【本堂】
本堂の内陣を拝観しました。
(内陣拝観は別途拝観料が必要です。)
ご本尊は如意輪観世音菩薩(秘仏)です。
お前立ちの仏様が黄金で美しかったです。
【三十八所権現社】
三十八所権現社から見下ろした本堂です。
三十八所権現社の横の岩場を歩くことが出来ました。
【鐘楼】
【安産の腰掛け石】
建物の床下に「安産の腰掛け石」がありました。
【御影堂】
見下ろすと、また迫力がありますね❗❗
【多宝塔】
【めかくし岩】
【多宝塔(国宝)】
建久5年(1194年)、源頼朝の寄進によって建立されました。
ご本尊は快慶作の大日如来坐像です。
ご本尊の大日如来像や、極彩色の壁画などのぞいて拝観することか出来ました。
多宝塔のそばに源頼朝供養塔がありました。
【若宮】
梅林が見えました。
【心経堂】
【豊浄殿】
24年3月16日~6月30日(春)
「紫式部をめぐる人々」
入館料 300円
24年の大河ドラマ「光る君へ」の主人公、紫式部をテーマにし、春夏秋の3期にわたって約100点が展示されます。
紫式部が使用したと伝わる硯(すずり)も展示されています。そのほか「源氏物語」の場面が描かれた屏風や、『石山寺』の本堂から月を眺める紫式部の絵など展示されていました。
『石山寺』の梅が満開ということで、行ってきました。
今年は梅の開花が早く、梅の花を満喫しないうちに花が散ってしまった名所が多く、物足りない思いをしていたので、梅の花を楽しみました❗
【月見亭】
美しい建物ですね❗
【心経堂】
【月見亭】
下から見上げると、とても高い場所にありました❗
【月見亭】
【鐘楼】
【鐘楼】
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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