こんにちは、あとりです❤
京都、哲学の道、『霊鑑寺』に行ってきました。(22年3月25日)
『霊鑑寺(れいかんじ)』はバス停法然院町から徒歩約5分です。
今回私は「法然院」から歩きました。
前回、20年2月14日に『霊鑑寺』を訪れた時の記事です。
前回は建物内も拝観して、カッパについて書いています🤣🤣
よかったら見てください👇
【山門】
春の特別公開
2022年3月19日~4月10日
拝観料 600円
『霊鑑寺』は通常非公開です。
こちらの椿の花手水鉢や、建物の入口に椿やミモザが飾られているのが、「写真映えする❣️」っと話題になっています。
私も椿の花を見たくて行ってきました。
庭園に入ります。
『霊鑑寺』は、臨済宗南禅寺派の尼門跡寺院で、谷の御所とも呼ばれています。
承応3年(1654年)、後水尾上皇の皇女・多利宮を開基として創建され、歴代皇女が住職を勤めました。
【客殿南庭】
【本堂】
御本尊は如意輪観音です。
この蔵の扉の上にあるうさぎの飾りがかわいい❤❤
【本堂】
庭園にも椿が飾られていました。
御水尾天皇が椿を好まれたことから、庭内には100種類以上の椿が植えられています。
御朱印をいただきました。
『霊鑑寺』は、ちょうど椿の盛りの時期で、SNSでもたくさん椿の花手水の写真を見かけたので、私も行ってきました❤️
椿の花も庭園の苔も美しかったです。
椿の写真も、庭園の写真もたくさん撮りました。
また、御朱印も凝っていて、可愛らしく、2種類いただきました。
今回はたくさんの方が訪れていて、写真撮影を楽しんでいました。
お花が沢山で、癒されるお寺でした。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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