こんにちは、あとりです❤️
京都、哲学の道、『大豊神社』に行ってきました。(22年3月25日)
『大豊神社』はバス停・宮ノ前から徒歩約5分です。
今回私は「法然院」➔「霊鑑寺」➔『大豊神社』と歩きました。
参道の狛犬です。
『大豊神社』は、仁和3年(887年)、宇多天皇の病気平癒を願って創建されたと伝わっています。
【手水舎】
【拝殿】
御本殿向かって右の、樹齢約250年の枝垂れ紅梅が満開でした。
左の垂れ桜は、つぼみがピンクになっていました。
美しい景色で、見つけた瞬間、ハッとしました🥰❣️
【御本殿】
御祭神は医薬の神・少彦名命(すくなひこなのみこと)、出世開運、勝運の神・応神(おうじん)天皇、学問の神・菅原道真です。
本殿前には狛犬ではなく狛へびが安置されています。
金運のご利益があるそうです。
【恋愛成就の石】
境内にある椿の花もキレイでした❤️
【末社・大国社】
大国社には、縁結びの神様・大国主命が祀られています。
大国社の前には狛ねずみが安置されています。
これは、大国主命をねずみが助けたという神話にちなんでいて、長寿を表す水玉と、学問を表す巻物をそれぞれ持っています。
また、この時期は椿の花を頭に挿した、愛らしい姿が見られます❤️
『大豊神社』は、狛ねずみや、狛猿などが話題となっているそうです。
【稲荷社】
「霊鑑寺」拝観後、『大豊神社』の椿の花かんざしの狛ねずみを思い出し、歩いて行ってみました。
私と同じように歩いてまわっている方が多いなと感じました。
そして、御本殿前の見事な垂れ紅梅と垂れ桜に、心うばわれてしまいました❣️
前回20年2月14日に訪れた時は、椿の花は咲いていましたが、まだ梅は咲いていなかったので、こんなに見事な梅と桜の木があるなんて今回初めて気づきました。
またいつか桜の花の咲く時期に行ってみたいなぁ。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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