こんにちは、あとりです❤
京都、哲学の道、『法然院』に行ってきました。(22年3月25日)
「哲学の道」から東へ入ったところにあります。
【山門】
茅葺きの山門が出迎えてくれます。
まわりの緑に溶け込んで、遠くから見ても、近くから見ても美しいですね〜😍❤
『法然院』は通常非公開で、期間限定で伽藍内部を特別公開しています。
特別公開は、4月1~7日、11月1日~7日です。
境内は無料で自由拝観できます。
山門の奥にある、参道の両脇の白砂檀には、季節ごとに模様が描かれます。
今回訪れた時は「桜」でした。
2つの白砂檀の間を通ると心身が清められるといわれています。
『法然院』は、鎌倉時代の初め、法然上人が弟子たちと六時礼賛(ろくじらいさん)を勤めた草庵が由来です。
木の橋⁉️
奥に地蔵菩薩が祀られていました。
【本堂】
御本尊は阿弥陀如来像です。
お寺の方が本堂前の草むしをしていました。
今のうちに根っこから雑草を抜いておかないと夏に大変なことになるというお話でした。
【金毛院】
これ、やらせではありません‼️
ほんとに椿の花が落ちていたんです🤣🤣
境内東側の墓地には、谷崎潤一郎、九鬼周造、河上肇など多くの文人の墓があります。
『法然院』は、「哲学の道」から歩いてすぐですが、静かで落ち着いたお寺でした。
特別公開の日でなくても境内を自由に拝観できるのがいいですね。
山門と参道、山門と白砂檀の桜の絵など、写真映えするところばかりでした。
紅葉の名所だそうなので、また特別公開や、紅葉の時期など行ってみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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