こんにちは、あとりです❤️
京都、『興聖寺』に行ってきました。(23年12月4日)
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22年1月17日、「京の冬の旅」特別拝観に行った時のブログです。
冬枯れの景色や、くわしい説明など載せています。ご一緒にご覧ください⤵️
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『興聖寺』秋の特別公開
23年11月11日~12月11日
拝観料 800円
『興聖寺』は通常非公開です。
【総門】
総門をくぐりました。
【山門】
山門前に拝観受付がありました。
山門から見事な紅葉の参道が見えて、期待にワクワク❤️
『興聖寺』は臨済宗興聖寺派本山で、大名茶人・古田織部が慶長8年(1603年)の開山にかかわったとされ、「織部寺」とも呼ばれる寺院です。
山門をくぐりました⤵️
美し〜い❤️
この日は平日で、午前中早めに訪れたため、人も少なくじっくり撮影することが出来ました。
山門入って右側にある鐘楼前で、「寒桜」が咲いていました。
【本堂】
【庫裡】
屋根の瓦が見事でした。
こちらから建物の中に入りました。
出入口正面の花頭窓が真っ赤に染まっていて、見た瞬間「わぁ」と声がもれるほど美しかった❗
【方丈】
方丈には海中写真「青波」のふすま絵と花天井があります。
本堂内以外は写真撮影出来ました。
方丈内のふすま絵と花天井です⤵️
方丈前庭園です。
向こうに見えるのが本堂、手前が花頭窓のある出入口です。
前回はじめて訪れた時は、22年1月17日だったので庭園は落葉した冬枯れの景色でした。
今回紅葉の美しい時期に行くことが出来、「こんなに美しい庭園だったんだぁ」と感動しました。
移動しました⤵️
【降りつくばい】
掘り下げられ低くなった底に手水鉢があります。
このでっぱった場所から「降りつくばい」を眺めることが出来ました。
ガラス窓の向こうの石塔のある庭園も美しい❗
渡り廊下をはさんで、「降りつくばい」のある坪庭の向かいあった庭園です。
本堂へ移動しました⤵️
本堂から見た方丈です。
ご本尊は釈迦如来です。
本堂から庫裡、参道を眺めています。
建物を出ました⤵️
また参道の紅葉をバシャバシャ撮影🤣🤣
絵葉書をいただきました。
御朱印をいただきました。
「京都新聞」で「『興聖寺』の紅葉が人気を集めている」という記事を読んで、今回行ってきました。
前回訪れたのは冬枯れの季節でしたが、今回は紅葉が輝くばかりに美しく、「季節によってこんなに受ける印象が違うんだ」とあらためて思いました。
参道の紅葉のトンネルや、花頭窓から眺める真っ赤な紅葉、青のふすま絵、降りつくばいなど、見どころたくさんで堪能しました❤️
特に山門を入ってすぐの紅葉の参道はとても素晴らしく、見る場所によって違った風景に見え、たくさんたくさん写真を撮りました。
通常非公開で、観光寺院ではないため、人も少なく、じっくり拝観出来ました❤️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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