こんにちは、あとりです❤️
京都、東福寺塔頭、『光明院』に行ってきました。(22年11月21日)
『光明院』は、JR・京阪東福寺駅から徒歩約13分です。
【山門】
『光明院』は「東福寺」塔頭で、明徳2年(1391年)の開創です。
山門前の紅葉が真っ赤で美しかったです❤️
山門好きにはたまりません❤️
山門をくぐりました⤵️
【前庭・雲嶺庭】
山門をくぐり、すぐ左側にある前庭「雲嶺庭」です。
こちらの紅葉はちょうど石の上にかかるように色づき、はっとするほど美しかったです。
まだ拝観料払っていませんよ〜🤣🤣
【摩利支尊天】
祀られている摩利支尊天は、勝負の守護神です。
【庫裡(拝観出入口)】
建物内に入ります。
なんと❗❗
玄関のたたきにもみじの模様が❗❗
靴を脱ぎながら、目が釘づけです❗❗
建物に入ると拝観受付がありました。
庭園です⤵️
苔と白砂の見事さから「虹の苔寺」とも呼ばれています。
寺号の光明にちなみ、仏を表す三尊石組から光明が差す様子が表現されています。
白砂は大海を表し、三尊石組から立石が斜線状に並び、その奥のサツキ、ツツジは雲紋を表しています。
襖もモダンです❤️
こちらの模様の御朱印帳がありました。
いただこうかどうしようか迷って、結局いただかなかった・・・。やっぱり購入すればよかったぁ・・・。
丸窓の中の景色は、山門入ってすぐの前庭「雲嶺庭」です⤵️
【雲嶺庭】
【茶亭「蘿月庵」】
窓、壁、障子に月のモチーフが使われていて、「波心の庭」から見ると、東の空に昇る月を楽しむ仕掛けになっています。
また前庭に祀られている「摩利支尊天」は月に乗る姿で描かれることもあります。
本堂です。
本堂の縁側から「波心の庭」を楽しみました。
少し高い場所にある茶室「蘿月庵」から、庭園を眺めることができます。
庫裡や、本堂、茶室「蘿月庵」などが回廊で結ばれていて、広い庭園「波心の庭」を様々な角度から眺めることができます。
特に茶室「蘿月庵」からは高い目線から、庭園を見下ろすように眺められました。
白砂と苔の庭園の奥には紅葉が広がっていて、とても美しかったです❤️
本堂などそれぞれの場所の縁側や室内に座って、時間をかけてじっくり庭園を楽しんでいる方が多く、「庭園好きな方が訪れるお寺だなぁ。」と感じました。
紅葉の観光シーズンでしたが、落ち着いて拝観でき、「紅葉の穴場かも❤️」って思いました。
また、室内も、玄関のたたきや、丸窓、モダンな障子、茶室、など、建物内を探索してまわるのが楽しかったです。
それにしても御朱印帳を買わなかったことが悔やまれる〜。
また、青もみじの時期など行ってみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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