こんにちは、あとりです❤
20年1月14日
京都、『伏見稲荷大社』に行ってきました。
(その2です。)
前回からの続きです、前回はこちらですので、よかったら見て下さい⤵️
(大鳥居と楼門(ろうもん))
(楼門(ろうもん)(重要文化財))
豊臣秀吉が母・大政所の病気平癒祈願のために造営、高さ15メートルあります。
上の狐は、霊力を象徴する宝珠、中の狐は穀物を収める蔵の鍵、下の狐は豊かな実りを表す稲穂を口にくわえています。
(本殿(重要文化財))
牡丹唐獅子や唐草など、室町時代と桃山時代、両方の特徴をもつ繊細な装飾が施されています。
(白狐)
稲穂と狐がステキ❤
カラフルで立体的な装飾にうっとり。
(権殿(ごんでん)(重要文化財))
(白狐社(重要文化財))
古来から日本人は狐を神聖なものと考えていました。白い毛を持つ白狐は人々に幸せをもたらす、神の使いとして祀ってきました。
(奥宮(重要文化財))
(千本鳥居)
千本鳥居の幻想的な(人が写っていない)写真が撮りたくて、1月の平日の午前中(10時前)に伏見稲荷大社に行きました。
が、JRの電車の中で、『伏見稲荷大社に行くんだな』という海外の観光客の方々と一緒になってしまいました😭💦💦
JR稲荷駅では固まりになった観光客(私もだけど)が降りました。
1月の観光のオフシーズンでこの人数なんだ·····だったら春や秋の観光シーズンならどんな感じなんだろう?·····
京都在住ですが、京都の南の閑静な地域に住んでいるため、1月のこの時期なら観光客も少ないだろう·····となめていました。
千本鳥居では、鳥居が2列に並んでいく起点があります。そこがパンフレットの写真によく載っています。(上の私の写真の場所です。)
右側の鳥居が順路になっているため、右側は人が列になって歩いています。
左の鳥居はあまり人がいないため、写真スポットとなっています。
ただし、記念撮影をする人や、逆行してくる人がいるため、人がいない写真を撮ろうとしたら、順番待ちでとても時間がかかりました。
ツアーや1日でたくさんの観光地をまわりたい人には、他の人のいない写真を撮るのはとても難しいです。
(おもかる石)
願いごとをして持ち上げ、予想より軽ければ願いごとが叶うそうです。
午前中の早い時間は晴れていましたが、だんだんくもりになったため、写真もくすんでいて、残念。
では今回はここまで。
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