こんにちは、あとりです❤️
京都、『建勲神社』に行ってきました。(22年12月19日)
【大鳥居】
『建勲(けんくん)神社』は正式には『建勲(たけいさお)神社』といいます。
【大鳥居】
大鳥居をくぐりました。
「義照(よしてる)稲荷社」と「稲荷命婦元宮(みょうふもとみや)」の鳥居です。
手前に鎮座している狛犬が、大きくて立派でした❗
こちらの石段を登って行きました。
【大平和敬神神石】
【末社・義照稲荷社】
大鳥居を見下ろしています。
【稲荷命婦元宮】
「命婦元宮」には伏見稲荷大社にある命婦社の親神、「阿古町」という名の「船岡山の霊狐(白狐)」を祀っています。
【船岡稲荷社】
「義照稲荷社」、「命婦元宮」の祠の周辺には、石碑などがたくさんありました。
東参道を登って行きました。
【貴賓館】
【祭器庫】
社務所横にあった祭器庫は補修工事中でした。
【手水舎】
こちらの狛犬も立派でした❤️
【拝殿】
【祓串(はらいぐし)】
拝殿に祓串が置いてありました。
祓串を左右左とふって、お祓いをしてから参拝します。
祓串が置いてあって、自分でお祓いをするなんて珍しい体験ですね。
【ご本殿】
『建勲神社』は、天正10年(1582年)の本能寺の変のあと、豊臣秀吉が船岡山を織田信長の霊地と定めたことにはじまります。
明治2年(1869年)、明治天皇の命により、織田信長を祭神とした神社を創建しました。
信長公は建勲(たけいさお)の神号を賜りました。
【拝殿】
武将の絵が掲げられていました。
【船岡妙見社】
【南参道】
こちらを降りて行きました。
『建勲神社』には、はじめて行きました。
「船岡山」の山上にご本殿があるので、「いっぱい歩いてしんどいかなぁ。」って覚悟して行きましたが、思っていたよりもしんどくなく、よかったです❤️
「京都」「京都観光」が好きな人は、「何が好きなのか。」「何に興味があるのか。」、それぞれ理由があると思います。
私は建築物や、庭園、仏像、障壁画など文化財を見るのが大好きです。
歴史や歴史上の人物は苦手です。
「織田信長が祀られている『建勲神社』」には、ときめきませんでした🤣🤣
私、歴女にはなれない・・・。
でも、大鳥居や狛犬などとても立派で、船岡山の厳かな雰囲気にはとても興味を持ちました。
今回は御朱印をいただかなかったので、また、次回いただきたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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